
逆手懸垂
Reverse Grip Pull-Up
| 【概要】 | |
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別名
チンアップ(Chin Up)またはリバースハンドプルアップ(Reverse Hand Pull-Ups) |
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ターゲット
メイン:上腕二頭筋、広背筋 |
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レベル
初級から中級 |
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必要器具
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逆手懸垂の基本的な方法と正しいフォーム・効果を高めるやり方のコツ・安全と注意事項・応用編(他の方法・初心者・女性でもできる方法)について詳しく解説していきます。
また逆手懸垂は、別名チンアップ(Chin Up)またはリバースハンドプルアップ(Reverse Hand Pull-Ups)とも言われ、本記事では名前を統一して、「逆手懸垂」で解説していきます。
SNSやブログ等で紹介してもらえるとうれしいです。

基本的な方法
タップしてフィットネス動画を見る
逆手懸垂は、「チンアップ」とも呼ばれるメニューで鉄棒を使って行います。腕や背中などのいくつもの筋肉に効かせることができ、全体重がかかることから自重だけでも大きな負荷をかけられるのが特徴です。懸垂自体はシンプルな動きに見えますが、腕の角度や動作など細かな点に気を使って実践することで、より効果的なトレーニングとなります。たくましい腕と背中にするためにも、効果を感じながら実践してみましょう。
逆手懸垂は、自宅でも懸垂バーがあればできるトレーニングです。
気軽にできるのがメリットですが、一方で、ちょっとしたやり方の違いで効果がアップしたり、逆に意味のないものになってしまったりします。
フォームと動作の正しいやり方をチェックしてみましょう。
スタートポジション

鉄棒より少し上に立って、バーを斜め上に見上げるところに立ちます。
両手を肩幅くらいに開いて、バーを下から握ります。
逆手懸垂なので、手のひらは自分の顔の方に向けることになります。
握りは手のひら全体を使うというよりは、指にかけるくらいの意識の方が効果を出しやすいです。
動作手順

-
バーを握っている手がしっかりとホールドされているか、滑らないかを確認するために、一度腕で体を引き寄せてみましょう。
問題がなければスタートポジションから、両肘を曲げて体を上げていきます。
この際、腕の力で体を上げていくのではなく、肩から背中の筋肉を意識すると狙った筋肉に負荷をかけやすくなります。 -
最後まで体を上げてから、元の位置に戻します。
体を下げる時には、肘を伸ばすのではなく多少曲がった状態をキープして下げます。最下点も肘を伸ばし切らずに、再び体を上げていきます。 -
この上下運動を繰り返します。
呼吸

肘を曲げて体を上げる時にゆっくりと息を吐いていきます。
そして、体を下ろす時にゆっくりと吸います。
呼吸を意識して正しく行うことで筋トレ効果は上がりますので、止めることなく深く呼吸をしましょう。
きつくなってくると、呼吸のことを忘れがちになりますので、意識して呼吸し腹圧を高めて行うのがコツです。
回数・セット数

このトレーニングは、体力の限界まで連続して行える回数とします。
当然、人によってできる回数は変わってきます。
特に、筋力があまりなくて始めたばかりの方だと、数回しかできないこともあるでしょう。
無理せずに限界だと感じたら、その時点で止めます。
そして、1分間くらいのインターバルを入れて、また限界まで続けます。
それぞれのできる回数を1セットとカウントして、合計で3セットします。
3セット程度行うことで、しっかりとした刺激を筋肉に与えることができますので、回数の多い少ないに関わらず3セット行うのは共通です。
慣れていない場合は無理をせず、軽めの重さで設定したり、回数を少なくしてください。
正しいフォームを意識して徐々に慣れていくことが大切です。
慣れてきたら、以下のように「総負荷量」で筋肥大を目指しましょう。
ちなみにですが、私の場合ですと逆手懸垂は、以下のような総負荷量の回数でセットを組んでいます。
| 中級者以上の参考「総負荷量」 (回数・重量・セット数) |
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| 1セット | 12RM |
| 2セット | 9RM |
| 3セット | 6RM |
| 4セット | 3RM |
| 5セット | 6RM |
| 6セット | 18RM |
※「RM」とはRepetition Maximum(最大反復回数)の略語。
ある一定の重さに対し、何回反復できるかにより、自分の限界となる運動強度を判断する方法。
セット間のインターバル休憩時間については、こちらの記事も参考にしてください。
筋トレの頻度は週2を目安に行うことで筋肥大効果が得られます。
逆手懸垂の回数の目安
それぞれ、以下のレベルの人を対象して、重量の目安表を示します。
- 初心者:1ヶ月以上トレーニングした人
- 初級者:6ヶ月以上トレーニングした人
- 中級者:2年以上トレーニングした人
- 上級者:5年以上トレーニングした人
- エリート:アスリート
なお、こちらのデータは海外のサイト「STRENGTH LEVEL (強度レベル)」を参照しました。また、こちらの数値は正しいフォームで1回だけ挙げられる最大重量(1RM)を示しています。
自分の体重とウェイトトレーニングの経験から、逆手懸垂回数の目安がわかります。
男性の体重別逆手懸垂基準(回数)
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| 体 重 | 初心者 | 初級者 | 中級者 | 上級者 | エリート |
| 50 | < 1 | 6 | 15 | 26 | 37 |
| 55 | < 1 | 7 | 15 | 25 | 36 |
| 60 | < 1 | 7 | 15 | 25 | 35 |
| 65 | < 1 | 7 | 15 | 24 | 34 |
| 70 | < 1 | 7 | 14 | 23 | 33 |
| 75 | < 1 | 7 | 14 | 23 | 32 |
| 80 | < 1 | 7 | 14 | 22 | 31 |
| 85 | < 1 | 7 | 13 | 21 | 29 |
| 90 | < 1 | 7 | 13 | 20 | 28 |
| 95 | < 1 | 6 | 12 | 20 | 27 |
| 100 | < 1 | 6 | 12 | 19 | 26 |
| 105 | < 1 | 6 | 11 | 18 | 26 |
| 110 | < 1 | 6 | 11 | 18 | 25 |
| 115 | < 1 | 5 | 10 | 17 | 24 |
| 120 | < 1 | 5 | 10 | 16 | 23 |
| 125 | < 1 | 5 | 10 | 16 | 22 |
| 130 | < 1 | 4 | 9 | 15 | 21 |
| 135 | < 1 | 4 | 9 | 14 | 21 |
| 140 | < 1 | 4 | 9 | 14 | 20 |
女性の体重別逆手懸垂基準(回数)
.jpg)
| 体 重 | 初心者 | 初級者 | 中級者 | 上級者 | エリート |
| 40 | < 1 | < 1 | 6 | 12 | 20 |
| 45 | < 1 | < 1 | 6 | 12 | 20 |
| 50 | < 1 | < 1 | 6 | 12 | 19 |
| 55 | < 1 | < 1 | 7 | 12 | 19 |
| 60 | < 1 | < 1 | 6 | 12 | 18 |
| 65 | < 1 | < 1 | 6 | 11 | 17 |
| 70 | < 1 | < 1 | 6 | 11 | 17 |
| 75 | < 1 | < 1 | 6 | 10 | 16 |
| 80 | < 1 | < 1 | 6 | 10 | 15 |
| 85 | < 1 | < 1 | 5 | 9 | 14 |
| 90 | < 1 | < 1 | 5 | 9 | 14 |
| 95 | < 1 | < 1 | 5 | 9 | 13 |
| 100 | < 1 | < 1 | 4 | 8 | 12 |
| 105 | < 1 | < 1 | 4 | 8 | 12 |
| 110 | < 1 | < 1 | 3 | 8 | 11 |
| 115 | < 1 | < 1 | 3 | 7 | 10 |
| 120 | < 1 | < 1 | 3 | 7 | 10 |
逆手懸垂の効果を高めるコツ

逆手懸垂は全体重をかけられるトレーニングで、コツを押さえることでより大きな筋肉を手に入れられる種目です。
特に始めたばかりの時は、ポイントを意識しながら正しいフォームを覚えられるようにしましょう。
逆手懸垂は、鉄棒もしくは懸垂バーさえあれば、パーソナルトレーナーもなしで、自宅でも行えるトレーニングです。
しかし、きちんとコツを押さえておかないと、せっかくのトレーニングの効果が下がってしまうこともあります。
コツさえ覚えておけば、自分でも正しいフォームで鍛えられます。
コツ①胸を持ち上げるイメージ
体を上げる時には、単に上に体を持って行くのではなく、バーに対して胸を近づける形で上げていくのがポイントです。
こうすることで、腕の力だけでなく大胸筋や背中の筋肉も使えるようになるからです。
さらに、胸の筋肉に力を入れることを意識して、その力で体を上げるイメージを持ちます。
こうすることで、さらに胸の筋肉に効かせることができます。
意識の集中はどのトレーニングにおいても、効果を高めるコツですのでマスターしましょう。
コツ②背筋を伸ばす
常に背筋を伸ばしたままで上下することもコツです。
きつくなると背中が曲がって、足がバーよりも前に出る傾向があります。
この体勢にすることで他の筋肉を使って楽に体を持ち上げられるのですが、トレーニングの効果は上がりません。
そのため、きつくても我慢して背中を真っすぐに伸ばし、力を入れるところを変えないようにします。
きつくて背中が曲がるのを押さえられないのであれば、その回数で終わりにして次のセットにした方が意味のあるトレーニングとなります。
コツ③足は伸ばしておく
背筋と同じように足は伸ばしたままにします。
こうすることで、重心を下に落とすことができて、より負荷がかかります。
また、真っすぐ下に重心が行きますので、両手にかかる負荷が均等になり左右の筋肉をバランスよく鍛えられます。
足を組んだり膝を曲げたりすると、多少楽に体を上げられるようになりますが、これは重心が上がるからです。
負荷は少なくなってしまいますので、効果は薄れてしまいます。
順手との違い

順手懸垂(プルアップ:チンニング)とは、バーを握る手のひらの向きが逆手懸垂とは反対で、手のひらが体とは逆を向く方法です。
懸垂自体のやり方は一緒で、意識したいポイントも変わりません。ただ握り方が違うのです。
効果としては、どちらも上腕や胸筋、背中の筋肉と広く効かせられます。
ただし、順手懸垂の場合はより背中の筋肉に効果が出ます。
一方で、逆手懸垂にすると上腕二頭筋、つまり腕の筋肉の方により負荷がかかります。
特に鍛えたい筋肉が腕か背中なのかによって、二つを使い分けると良いでしょう。
また、初心者の方は、多少順手よりも逆手にした方がバーを握りやすいと感じる傾向があります。
懸垂自体に慣れていないのであれば、まず逆手懸垂から行ってフォームなどを覚えるのも一つの方法です。
効果と発達する筋肉部位

逆手懸垂によって発達する筋肉部位を詳しく見ていきましょう。
それによって生まれる効果を確認して、他のトレーニング種目と上手に組み合わせてメニュー作りをしましょう。
逆手懸垂は、狙う筋肉がピンポイントで定まっているので、目的意識がはっきりしやすいです。
その効果をチェックしてみましょう。
肥大化部位広背筋と上腕二頭筋が発達する

逆手懸垂では、主に背中の大きな筋肉となる広背筋と上腕二頭筋つまり力こぶの部位を鍛えることができます。
また、同時に大胸筋にも刺激を与えることができます。
腕と胸、背中という広い範囲に効果がありますので、一度のトレーニングで様々な効果を生み出す効率的な種目となります。
上記のように、逆手懸垂はこれらの筋肉の中でも特に上腕二頭筋を鍛えるのに適した筋トレです。
またその他に補助的に使われる筋肉が僧帽筋、三角筋後部、大円筋、小円筋などもあります。
広背筋の機能について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考に読んでみてください。
効果①太くてたくましい腕を作れる

体重全てがかかり強い負荷を与えられる逆手懸垂は、上腕二頭筋を鍛えるトレーニングの中でも筋肥大に適した内容です。
筋繊維を太くしてたくましい腕にすることができますので、見た目の効果は大きいです。
効果を実感しやすいので、満足感のあるトレーニングでもあります。
気持ちが上がってさらに筋トレを頑張る力になります。
効果②逆三角形の大きな背中

逆手懸垂は広背筋に強い刺激を与えます。
この筋肉は背中の中央に位置し、逆三角形の形状を作り出すために発達させることが重要です。
発達した広背筋は背中全体の幅を増し、逆三角形のシルエットを強調します。
効果③スムーズな肩の動きができるようになる

逆手懸垂をメニューに取り入れることによって、肩回りの動きをスムーズに取れるようになります。
現代人の生活スタイルでは、あまり肩や背中の筋肉を使わないので、懸垂の動きを実践すると、肩周りの動きが軽くなることを実感できるでしょう。
日常生活でも、物を持ち上げるなどの動作をしやすくなり快適に過ごせます。
効果④きれいな姿勢を保てるようになる

きれいな立ち姿をキープするには、しっかりとした背中の筋肉と胸の筋肉のバランスが重要です。
このトレーニングでは、そのどちらも鍛えられますので、背筋の伸びたきれいな姿勢を作るのに役立ちます。
また、筋トレの動作自体も背筋と足を真っすぐに伸ばして動くものですので、体を真っすぐにすることに体を慣れさせることができます。
やはり単に筋肉がしっかりと付いているというだけでなく、きれいな姿勢を保てるとよりラインが美しく見えますので、大きなメリットと言えるでしょう。
応用編
逆手懸垂を応用したやり方もご紹介します。
上腕二頭筋や広背筋を違った角度で鍛えたい方はぜひこちらのトレーニング種目も参考にしてみてください。
また、女性や初心者で筋力がない方でも行える鍛え方もあります。
応用①チンニング(懸垂)|プルアップ

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当筋トレ効果のある筋肉各種 |
応用②ワンアームプルアップ

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
6回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当筋トレ効果のある筋肉各種 |
応用③ワイドグリッププルアップ
手を肩幅よりも広く開いてバーを握り、広背筋を中心に背中の筋肉を効果的に鍛えることができます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用④ネガティブプルアップ
バーに跳びついた後、ゆっくりと下ろすことで、腕力が不足している場合でもプルアップの動作をトレーニングできます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑤アシストプルアップ(初心者や女性向け)
マシンを使って、一部の体重を支えながらプルアップの動作を行うことで、女性や初心者の方でもプルアップのフォームを身につけることができます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑥ウェイトドプルアップ
重りをつけてプルアップを行うことで、より高い強度でトレーニングできます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑦ラットプルダウン
ラットプルダウン(Lat Pulldown)は、トレーニングの一種で、主に背中の筋肉を鍛えるために行われるエクササイズです。
一般的に、専用のマシンを使って行います。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑧マッスルアップ

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑨ケーブルプルオーバー

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑩ダンベルプルオーバー

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑪バーベルプルオーバー

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑫ベントオーバーロウ バーベル編
ベントオーバーロウと同様な効果でバーベルを用いて行うこともできます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑬インクラインダンベルロウ
ベントオーバーロウやワンハンドローイングでどうしても反動をつけてしまう方向けのトレーニング方法です。
効果はベントオーバーロウなどと同等です。
可変式のインクラインベンチが必要なトレーニングです。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑭ダンベルロウ
ベントオーバーロウと同様に広背筋、僧帽筋、菱形筋、棘下筋、大円筋、小円筋などを鍛えられる効果があります。
特徴は、片手でダンベルを引くため、可動域が広く使えます。
ただし、初心者は反動をつけたり、姿勢が崩れやすいので注意しましょう。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑮ベントオーバーロウ ダンベル編

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当筋トレ効果のある筋肉各種 |
おすすめの器具
逆手懸垂を行うにあたって以下の器具が必要です。
その中でも私が使ってよかったと実感している器具を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
| 逆手懸垂で必要な器具 | |
懸垂バー
グリップグローブ

器具を使う際に、グローブの着用を推奨しています。
グリップグローブは器具との滑りを防止してくれるため、安全に筋トレに励むことができます。
また、グリップ力が高いグローブをつけることで、余分な握力を使わず、狙った筋肉へトレーニングすることができます。
そして、何より手の平を守ってくれます。
グリップグローブを使わずに、筋トレや鉄棒などを行っていると、マメが出来たり、指や手の平の皮が硬くなってしまいます。

安全性と機能性を考えてグリップグローブを使用した筋トレをおすすめします。
お手頃で丈夫なグリップグローブのおすすめも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
トレーニング後のケア

トレーニング後のストレッチケアも大切です。
疲労を残さないことが、長く続けられる秘訣です。
ケア方法として、マッサージとストレッチの順番もポイントです。
基本的にマッサージを行ってから、ストレッチをした方が筋肉はほぐれます。
急に筋トレで縮んだ筋肉を伸ばすより、一旦、手でマッサージをしたり、フォームローラーを利用してほぐしてから、ゆっくりストレッチで伸ばしていきましょう。
今回ご紹介したトレーニングは、主に【背中や腕】の筋肉です。
逆手懸垂をした後の広背筋や上腕二頭筋をしっかりケアしておきましょう。
背中のケア①ローラーで背中の筋膜リリース
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3570)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
5往復×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |

北野 優旗
セルフでほぐすのにはグリッドフォームローラーがおすすめです!
カラダの部位に合わせていろいろな使い方ができて、気持ちいいです!
背中をほぐす筋膜リリース

使い方、特徴、機能性など、もっと詳しく商品を知りたい方は、下のページで紹介していますので、参考に読んでみてください↓↓↓
[clink url="/recipe/grid-foam-roller"]
背中のケア②ローラーで広背筋の筋膜リリース
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_MVI_1075)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
左右10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
腕のケア③上腕二頭筋の筋膜リリース
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_MVI_1077)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
左右10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
背中のケア④広背筋ストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#38)
| 姿勢 |
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| 方法 | |
| 回数 |
30秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
腕のケア⑤上腕二頭筋ストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#68)
| 姿勢 |
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| 方法 | |
| 回数 |
15秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント | |
| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
安全と注意事項

逆手懸垂は、すべてのレジスタンスエクササイズと同様に、効果と安全性のために正しいフォームとテクニックを必要とします。
次の安全と注意事項は、逆手懸垂を正しく行い、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。
- 初心者は慎重に始める
逆手懸垂は肩や腕の筋肉を強化するため、初心者は十分な筋力を身につけるまで他のトレーニングを行い、慎重に進めるべきです。 - グリップの確認
逆手懸垂では、手首が逆向きになるため、グリップの安定性が重要です。しっかりとした握りを確認し、滑りやすい場合はグローブを使用するなどの対策を取りましょう。 - 肩の位置
肩の位置を正確に保つことが肩の安定性につながります。肩をしっかりと下げ、逆手懸垂を行う際に肩の怪我を予防しましょう。 - 体幹の活用
体幹の筋肉を意識的に使うことで、安定性が向上します。背中や腰を丸めずに、体幹をしっかりと保つよう心がけましょう。 - ゆっくりとした動作
動作を急いだり、無理な力を入れたりせず、ゆっくりとコントロールされた動作を心がけましょう。これにより、フォームが崩れずに効果的なトレーニングが可能です。 - 適切なバーの高さ
バーの高さを調整し、足が床につきすぎないようにします。足が床につきすぎると、運動の効果が減少し、逆手懸垂の難易度が下がります。 - 十分なウォームアップ
肩や腕の筋肉を十分に温め、血行を促進するために、逆手懸垂を行う前に十分なウォームアップを行いましょう。 - 適切なセットとレップス
トレーニングの強度を管理し、適切なセットとレップスを設定して行います。無理な負荷をかけすぎず、怪我を予防するためにも注意が必要です。
よくある質問


質問
逆手懸垂はどの筋肉を主に鍛えるエクササイズですか?

北野 優旗
逆手懸垂は、広背筋、上腕三頭筋、僧帽筋、前鋸筋など、上半身の主要な筋群を強化するのに効果的なエクササイズです。特に、逆手のグリップにより、上腕三頭筋に焦点が当てられます。

質問
逆手懸垂を行う際、肩の怪我を防ぐためにはどのような注意が必要ですか?

北野 優旗
肩の怪我を防ぐためには、肩の位置を正確に保つことが重要です。肩をしっかりと下げ、無理な力を入れずに動作することで、肩にかかる負荷を最小限に抑えることができます。

質問
初心者が逆手懸垂を始める際に留意すべきポイントはありますか?

北野 優旗
初心者は慎重に始めるべきです。逆手懸垂は一定の筋力を要求するため、他のトレーニングで基礎の筋力をつけた後、進行してください。また、正しいフォームを重視し、適切なウォームアップを行うことも大切です。

質問
逆手懸垂の効果を最大限に引き出すためには何に注意すればいいですか?

北野 優旗
逆手懸垂の効果を最大限に引き出すには、正確なフォームを維持し、動作をゆっくりとコントロールすることが重要です。また、コアの活用や適切なバーの高さ調整も効果を向上させます。

質問
逆手懸垂を行う際、どれくらいのセットとレップスが適切ですか?

北野 優旗
セットとレップスの適切な数は個人差がありますが、一般的には3セットから5セット、それぞれ8から12回程度が良いとされています。トレーニングの目的や個々の体力によって調整することが重要です。




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