こんにちは!当サイト「QITANO」を運営しています、QITANO株式会社 代表の北野 優旗です。
私は体のバランスを整える身体均整師&パーソナルトレーナーとして活動しています。
(2007年~現在に至る)
経歴
- 1982年生。香川県三豊市出身。
- 1999年:四国高等学校陸上競技対校選手権大会
大会記録 16m16 北野 優旗 (観音寺一・香) - 2000年:観音寺第一高等学校卒業
(国体 砲丸投げ6位) - 2001年:陸上日本ジュニア選手権
男子やり投げ、3位:北野優旗(順大) - 2004年:順天堂大学スポーツ健康科学部卒業
スポーツのバイオメカニクスを学び、陸上競技に活かす。
(第16回JOCジュニアオリンピック やり投げ2位)
中学高校の保健体育教員資格取得。
柔道初段(第2467號) - 2007年:身体均整法学園卒業
体のバランスを整える均整手技、独自のストレッチ・体操トレーナー「ボディデザイナー」の認定資格を取得 - 2007年「きたの均整院」開院。
株式会社今治造船陸上部の身体ケア専属トレーナーに選任される。
女子ハンマー投げ元日本記録保持者、世界選手権出場の綾真澄選手のマッサージ - 2014年 株式会社 設立
- 2015年 O脚や骨盤を引き締めることができる健康器具のLEGOOLを開発。
- 2015年 骨盤エクササイズLEGOOLが三豊市ものづくり大賞を受賞
- RNCテレビ番組ルックに出演
うどん県出身、活発な少年時代
1982年1月生まれ。 香川県三豊市という静かな町で育ちました。
少年時代は活発で、サッカーしたり、ドッジボールしたり、とにかく運動が大好きでした。
体格にも恵まれ、何でも器用にこなせて運動神経は、小さい頃からイイ方だったと思います。
中学・高校・大学は陸上競技投擲に熱中【やり投げ全国大会2位】全身10時間の筋力トレーニング。
投擲て何?と思う方もいると思います。
陸上競技は大きく分けて「走る」「跳ぶ」「投げる」の3種目あります。
その投げる種目をまとめて投擲と言います。
私は投擲の中で専門は砲丸投げとやり投げという種目を続けてきました。
「なんで、投擲始めたの?」ってよく聞かれるのですが、
父親の影響が大きかったです!なんせ私の父はハンマー投げアジア大会の銀メダリストで、高校の教師です。
投擲競技ということもあり、筋力トレーニング(ウェイト)に関してはかなり専門的に学び、1日10時間以上もしていた時もありました。
1日10時間はさすがにやり過ぎですね(笑)
ただ重量物を持ち上げるウェイトトレーニングだけでなく、メディシンボールやボックスジャンプなど瞬発力を意識したトレーニングも筋トレの間に入れて競技に活かしていました。
でも陸上競技のおかげでたくさんの経験をすることができて、本当に感謝しています。
私が今、身体均整師&パーソナルトレーナーとして活動するきっかけになったのも陸上競技のおかげだと思っています。
ケガの繰り返しから抜け出せた「均整法」と出会う
”やり”の重さは800gもあり、その重い”やり”をトップスピードの助走から体をひねって全力で投げます。
腰や肩、肘への負担はものすごい衝撃がかかり、ケガの繰り返しでした。
全身テーピングで固めて、痛みを我慢しながら投げていました。
陸上競技の名門校「順天堂大学」では単純に高重量物を上げるウェートトレーニングだけでなく
陸上の投擲種目は瞬発性が必要とされ「パワー=スピード×筋力」を求めるトレーニングの日々でした。
通常の追い込んだウェートトレーニングの間にハードルジャンプ、50mダッシュ10本、バウンディング、メディシンボール投げを挟みながらトレーニングを行ってきました。
筋トレの見た目だけではない、パワーを発揮する本質に迫ったトレーニングを行ってきました。
そんな体がボロボロの状態から救ってくれたのが均整でした。
紹介を受けた均整院へ毎週のように通い、体のバランスを調整してもらいました。
自分でも教わった筋肉のストレッチで骨格のバランスを整え、改善するエクササイズを自宅で行っていると徐々に痛みが消えていきました。
驚きと感動でした。
セルフケアの大切さを始めて知り、競技へ活かすことができました。
自分でストレッチすることの大切さを学び、競技成績も伸ばすことができ、大学では全日本選手権の出場権の切符をつかみました!
- 日本ジュニアオリンピック 砲丸投げ3位
- 全日本中学陸上大会 砲丸投げ5位
- やり投げ、砲丸投げ県総体3年連続2冠達成
- 砲丸投げ県記録更新
- 四国総体 砲丸投げ 大会新記録 優勝
- 大学3年やり投げ日本ジュニア全国大会2位
陸上の経験を活かし、健康・スポーツ業界へ進学する決意に至りました。
大学でより専門的なスポーツ健康学を学ぶ
大学は順天堂大学に進学し、スポーツ医学・健康・体の仕組みに関する基礎知識を身につけました。
順天堂大学は、箱根駅伝のイメージが強くスポーツ体育の大学と思われがちですが、本来、当初は医学部によって設立された大学です。
2012年2月の天皇陛下(現在:上皇様)の心臓手術は順天堂大学医学部の心臓血管外科教授・天野篤医師によって執刀されました。
また、在学中に保健体育教員免許を取得し、スポーツと健康の両面から指導資格を得ました。
身体均整法学園で安心できる実技とセルフケア指導を取得
大学卒業後は、学生時代のケガでお世話になった身体均整法に入門。
身体均整法は、長い歴史をもった日本の代表的な手技療法です。
身体均整法学園 では、手技療法のもつ豊かな可能性と幅広い技術を学んできました。
東京医科大学 名誉教授 伊藤 樹史先生による解剖生理学をはじめ、ベテランの臨床家から直接手ほどきをうける。
オステオパシーや経絡理論、12種体型学、脊髄神経反射療法の講議を受け、確かな技術とストレッチなどのセルフケア、エクササイズ指導を身に付ける事ができました。
身体均整法の施術は、荷重のかたよりがもたらす全身的な影響に着目し、個々の関節の歪みや運動の制限を読み取りながら、 自律神経系や内臓諸器官のもたらすさまざまな症状を総合的にとらえてアプローチする、画期的な体型矯正の手技療法です。
身体均整法は、ツボや経絡に代表される東洋医学の活用法と、西洋医学の神経系の分布に基づいた運動学、カイロプラクティック、 オステオパシーの手技が同時に学べてしっかり生かせるプロフェッショナルです。 深く学び、たんに痛みや運動改善ばかりでなく、美容や能力開発にも生かせる応用力が身につけました。この知識と技術をセルフストレッチケアにも取り入れながら、お客様の身体ケアに活かしています。
お客様の大切なお体をお預かりして施術を行う仕事です。
正しい基礎知識を学び、お客様が安心した施術でリラックスして受けてもらえることが大切だと思います。
セルフケアの指導もできる「きたの均整院」を開業
2007年(当時25歳)香川県三豊市(地元)で「きたの均整院」を開業し現在に至ります。
事業内容は整体施術とセルフケアのストレッチ体操教室を行っています。
きたの均整院
所在地:香川県三豊市豊中町比地大1582
TEL:0875-62-5202
きたの均整院公式ホームページはこちら
きたの均整院Googleマイビジネスはこちら
お客さんが悩む腰や骨盤、肩などの痛みを少しでも改善するために、根本的な原因から探ります。
体の歪みを均整法による手技で調整し、自宅でもできるセルフケアを指導することで改善効果が格段に上がります。
整体とセルフケア活動を通して、体に悩みを抱える方たちに少しでもお役に立てれるように日々勉強することを心掛けています。
体の悩みやカラダづくりに関するオンラインセッションも始めております。
日本代表アスリートやパリコレモデル・芸能人もきたの均整院で身体ケア
開業から現在まで、少しずつ口コミで広がり、
今では、パリコレのステージに立ったファッションモデル YUKIHIDE HARADA(原田 維秀)さんも来られます。
上半身の筋トレ方法からトレーニングによる疲労回復の施術とセルフケアアドバイスをしています。
現在も香川と東京を行ったり来たり忙しそうです。
芸能関係では、大西結花さんもご来院頂き骨盤周辺と脚のセルフケアを受けられました。
さらにスポーツ業界からは、陸上競技日本代表として世界で活躍するトップアスリートの方も当院をご利用いただいております。
世界選手権・日本選手権などで活躍される元女子ハンマー投げ「綾真澄」選手も現役当時は当院でカラダのメンテナンスやストレッチなどによるセルフケアをさせて頂きました。
マラソンや駅伝で活躍する「今治造船陸上部」の専属トレーナーとして、毎週ストレッチやマッサージを行っております。
一日50kmも走ることあるそうです。
投擲出身の私には考えられません。
広がる北野のセルフケア講演活動
家庭でも簡単にできるセルフケアの普及活動を行っています。
これまで学校の児童や障碍者支援施設のスタッフ向けに、セルフケアを行ってきています。
今後も健康的なカラダを作ることを目的に、当サイトブログのセルフケアと同時に、実際の現場でも講演活動も行っていきます。
国の施策においても企業の「健康経営」を推進しています。 「健康経営の推進」経済産業省 少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命が伸びています。
医療費の負担を減らし、健康で長く働くことがもめられる時代に変わってきています。
一人一人が健康意識を高め「セルフケアストレッチ」活動が私の役目でもあると考えています。
当サイトでも「ストレッチ集」で筋肉部位別に効果的なストレッチ紹介しています。
全筋肉ストレッチ集の一覧からはこちらから。
私の妻も美容室「Hair salon zou」を2017年8月からオープンさせて毎日子育てと美容業の仕事を頑張っています!
「美と健康」をテーマに夫婦で力を合わせてお役に立てるコンテンツを発信していきたいと思います。
Hair Salon ZOU 三豊,観音寺市の美容室ヘアーサロンゾウ
骨盤矯正&ヒップアップが自分でできる骨盤エクササイズLEGOOLを国立香川大学と開発!
北野 優旗
私が開発した「美脚が始まる」LEGOOLの詳細ページは下のボタンをクリック!
レグールの美脚エクササイズの秘密・使い方・購入方法を今すぐチェック。
きたの均整院に骨盤矯正で通うお客様から「自宅で簡単に骨盤を整える方法ない??」と質問を受けることが多く、その要望に応えるために骨盤セルフケアができるエクササイズ器具の開発に取り組みました。
バレリーナの美脚理論を応用し、骨盤を引き締めO脚を改善するエクササイズ器具「スタイルアップLEGOOL」です。
香川大学工学部との共同研究によって、”自分で簡単に美脚、骨盤美を叶えられるセルフケアグッズ”が完成しました。
香川大学との共同研究による検証実験報告書
骨盤エクササイズ”レグール”が三豊市ものづくり大賞受賞
2015年10月29日に三豊市役所へ伺い、レグールのものづくり大賞を頂きました。
3年間、試行錯誤して苦労して開発したかいがあったと実感しました。
●経済産業省の公式ホームページで北野が掲載されました。
「創業は今がチャンス!充実した創業支援を活用できる 」
●知財総合支援窓口で北野が紹介されました。
窓口支援事例 【香川県 知財総合支援窓口】 Qitano|キタノ
数多くのメディアに掲載
過去のメディア掲載情報はこちらをご覧ください。
- 株式会社BEAMリスクマネージ【スタートミーアップTV】YouTube取材(2021年4月16日)
- BeauyTube(YouTuberも市井紗耶香、AMEMIYA)(2018年3月18日)
- RSK『イブニング5時』(2016年8月24日)
- ドランクラゴンのバカ売れ研究所(2016年8月18日)
- 日経ヘルス7月号掲載(2016年6月3日)
- 日本経済新聞(2016年5月26日)
- フィットネスビジネス(2016年5月4日)
- 西日本放送(RNC) 「ルック」出演(2016年2月28日)
- テレビショッピング(渡辺美奈代、オグネー、カイヤ共演)(2016年2月27日)
- 日経新聞MJ(2016年1月15日)
- 日本経済新聞(2015年12月26日)
- 三豊市広報に掲載(2015年12月1日)
- 朝日新聞(2015年11月11日)
- 毎日新聞(2015年11月7日)
- 四国新聞(2015年10月30日)
- Top Forum 大西結花からのインタビュー(2015年3月1日)
- 国際グラフ 松木安太郎からのインタビュー(2007年4月10日)
QITANO株式会社 設立
レグールの開発と発売に合わせて、QITANO株式会社(旧社名:株式会社オスモティックジャパン)を2014年8月19日に設立いたしました。
代表取締役は、そのまま北野が継続して務めております。
事業の内訳は以下の通りです。
QITANO株式会社 | |
整体事業 | きたの均整院 https://www.kitanokinse-in.com |
製品開発&販売事業 | スタイルアップレグール https://qitano.com/style-up-legool |
メディア発信 | QITANO(キタノ)カラダづくりラボ https://qitano.com |
美容事業 | hair salon zou https://zou-hair.qitano.com/ |