リバースフライ

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北野 優旗

レグールを開発しました北野です。骨盤を引き締めたり、O脚の歪みを整えたり、姿勢を矯正することができるレグールエクササイズ!もっと知りたいという方は、レグール公式サイトへQITANO開発LEGOOLレグール 記事:スタイルアップ レグール|LEGOOLR使い方、効果を開発者の北野が解説

リバースフライの効果的なやり方

姿勢
  1. インクラインベンチを適切な角度に調整します。通常、30度から45度の角度が適しています。ベンチの上にうつ伏せに寝、胸部と腹部がベンチに接触するようにします。足はベンチの上に置き、安定させます。
  2. ダンベルを用意し、両手で持ちます。ダンベルの重さはトレーニングの目標とフィットネスレベルに合わせて選びます。
  3. 腕を完全に伸ばし、ダンベルを床に向けて下げた位置から始めます。これが出発位置です。
方法
  1. ゆっくりとダンベルを横に引き上げるようにして、肩甲骨の周りの背中の筋肉を収縮させます。肘をわずかに曲げて、ダンベルが体から遠ざかるようにします。この際、背中の中央部分に焦点を当てるようにしましょう。
  2. ダンベルを上方で一瞬停滞させ、その後、元の位置に戻します。腕を完全に伸ばすことが重要です。
回数

必要な回数(通常は8-12回程度)を実行します。フォームと制御された動きが重要です。

ポイント
  • インクラインベンチの設定: インクラインベンチの角度を適切に設定しましょう。通常、30度から45度の角度が適しています。過度な角度ではなく、安定感のあるポジションを確保しましょう。
  • 安定性の確保: ベンチにうつ伏せになる際、胸部と腹部がベンチにしっかりと接触するようにし、足をベンチの上に置いて安定性を確保しましょう。これにより、トレーニング中に身体がブレないようになります。
  • 適切なダンベルの選択: ダンベルの重さを選ぶ際、トレーニングの目標とフィットネスレベルに合わせて選びましょう。重すぎるダンベルを使用すると、フォームが崩れやすくなり、怪我のリスクが高まります。
  • フォームの確認: ダンベルを持ち上げる際、背中の中央部分と肩の上部に焦点を当てて、肩甲骨の周りの筋肉を収縮させましょう。肘をわずかに曲げることが許容されますが、過度な肘の曲げを避けましょう。
  • 安定した動き: ダンベルを上げ下げする際、制御された動きを心がけましょう。急激な動きやバウンシングは避け、フォームを保つことを優先しましょう。
  • 呼吸: 正しい呼吸は重要です。吸気と呼気をコントロールし、吸いながらダンベルを持ち上げ、吐きながら下げるようにしましょう。
  • 適切なセットとレップ: トレーニングの目標に合わせて、適切なセット数とレップ数を選びましょう。通常、8?12回程度のレップを2?4セット行います。
  • インクラインベンチの安全性: インクラインベンチを正しく使用し、安全にエクササイズを行うことが重要です。ベンチが安定していることを確認し、怪我を防ぐために注意を払いましょう。
効果
  • 背中の幅と厚み: リバースフライは背中の広がりと厚みを増やすのに効果的です。背中の中央部分と肩の上部の筋肉を重点的に鍛えることで、背中がより幅広く、立体的に見えるようになります。
  • 肩甲骨の収縮: リバースフライは肩甲骨周りの筋肉を強調的に刺激します。肩甲骨の収縮を強化することで、姿勢の改善や肩の安定性の向上に寄与します。
  • 姿勢の改善: このエクササイズは背中の筋肉と姿勢に関連があります。背中の強化は、前かがみの姿勢を改善し、肩の前方に傾きがちな人に特に役立ちます。
  • 効果的な補完: リバースフライは、他の背中のエクササイズと組み合わせて行うことで、均衡の取れた背中のトレーニングプログラムを構築するのに適しています。デッドリフト、プルアップ、ラットプルダウンなどと組み合わせることで、全体的な背中の強化に寄与します。
  • 肩の安定性: 肩の上部を強化することは、肩の安定性を向上させるのに役立ちます。特にスポーツや重い物を持ち上げる際に、肩のケガを予防するのに助けになります。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#僧帽筋 #三角筋後部 #大円筋 #小円筋

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
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