バランスボールクランチの効果的なやり方|腹直筋を鍛えるトレーニング

北野 優旗北野 優旗

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バランスボールクランチの効果的なやり方

バランスボールクランチ
Balance Ball Crunch

【概要】
別名

スタビリティボールクランチ(Stability Ball Crunches)

ターゲット

メイン:腹直筋
サブ:腸腰筋、腹斜筋、腹横筋

レベル

初級から中級

必要器具
  • バランスボール

バランスボールクランチの基本的な方法と正しいフォーム・効果を高めるやり方のコツ・安全と注意事項・応用編(他の方法・初心者・女性でもできる方法)について詳しく解説していきます。

またバランスボールクランチは、別名スタビリティボールクランチ(Stability Ball Crunches)とも言われ、本記事では名前を統一して、「バランスボールクランチ」で解説していきます。
SNSやブログ等で紹介してもらえるとうれしいです。

バランスボールクランチの基本的なやり方

目次

基本的な方法

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バランスボールを使ったクランチは、その反発力を筋力の補助として使えるため、筋トレ初心者でも取り組みやすいトレーニングです。

バランスボールクランチは、バランスボールがあれば自宅でもできるトレーニングです。

気軽にできるのがメリットですが、一方で、ちょっとしたやり方の違いで効果がアップしたり、逆に意味のないものになってしまったりします。

フォームと動作の正しいやり方をチェックしてみましょう。

スタートポジション

バランスボールクランチのスタートポジション

スタートポジション

腰から背中をバランスボールに乗せます。
背中だと補助力が強く働き、腰だと弱まります。負荷をかけたい時は、腰を乗せるとよいでしょう。

手は頭の後ろで組みます。

足は腰の幅程度に開いて、膝の角度が90度になるように構えます。

動作手順

バランスボールクランチの動作手順

動作手順

  1. おへそをのぞき込むようにして上体を起こしていきます。
    この時、バランスボールの反発力に頼りきりになるのではなく、腹筋を使うことを意識します。

  2. 腹筋の収縮を感じる程度まで上体を起こしたら、顎を引いてさらに収縮させます。

  3. 腹筋を伸ばすことを意識しながら、ゆっくりとスタートポジションに戻ります。お腹に力を入れたまま、上体が少し反るようにしていくと、しっかりと腹筋を伸ばすことができます。

呼吸

バランスボールクランチの呼吸方法

効果を高めるためにも上体を起こす時に息を吐くことが大切です。
そして、腹筋に負荷がかかる程度に身体を起こしたら完全に息を吐ききり、腹筋をしっかりと収縮させるようにします。

クランチ種目の場合、腹式呼吸を取り入れるとより効果的に鍛えることができます。
息を吸うときにお腹がふくらむことを意識すると腹圧をかけることができ、上手にトレーニングを行えます。

きつくなってくると呼吸を止めてしまいがちですが、筋肉に必要な酸素が行き渡らなくなり、筋トレの効果が弱まってしまうので注意が必要です。

回数・セット数

バランスボールクランチの回数・セット数

腹直筋をはじめとした腹筋群は遅筋と呼ばれる筋繊維を主に鍛えるのがよいとされていますので、1セット20回の反復回数を目安に3セット行うとよいでしょう。
遅筋は、持久的な運動を得意とする筋繊維で、筋トレで鍛える場合は、低い負荷で多くの回数をこなすことで鍛えることができます。

初心者の方は、上げ下げを10回を1セットとし、これを3セット行います。

慣れていない場合は無理をせず、軽めの重さで設定したり、回数を少なくしてください。
正しいフォームを意識して徐々に慣れていくことが大切です。
慣れてきたら、以下のように「総負荷量」で筋肥大を目指しましょう。

ちなみにですが、私の場合ですとバランスボールクランチは、以下のような総負荷量の回数でセットを組んでいます。

中級者以上の参考「総負荷量」
(回数・重量・セット数)
1セット12RM
2セット9RM
3セット6RM
4セット3RM
5セット6RM
6セット18RM

※「RM」とはRepetition Maximum(最大反復回数)の略語。
ある一定の重さに対し、何回反復できるかにより、自分の限界となる運動強度を判断する方法。

セット間のインターバル休憩時間については、こちらの記事も参考にしてください。

筋トレの頻度は週2を目安に行うことで筋肥大効果が得られます。

バランスボールクランチの回数の目安

バランスボールクランチの回数の男女目安

それぞれ、以下のレベルの人を対象して、重量の目安表を示します。

  • 初心者:1ヶ月以上トレーニングした人
  • 初級者:6ヶ月以上トレーニングした人
  • 中級者:2年以上トレーニングした人
  • 上級者:5年以上トレーニングした人
  • エリート:アスリート

なお、こちらのデータは海外のサイト「STRENGTH LEVELストレングス レベル (強度レベル)」を参照しました。また、こちらの数値は正しいフォームで1回だけ挙げられる最大重量(1RM)を示しています。※通常のクランチの回数を表示しています。参考にしてみてください。
自分の体重とウェイトトレーニングの経験から、バランスボールクランチ回数の目安がわかります。

男性の体重別バランスボールクランチ基準(回数)

男性の体重別バランスボールクランチ基準(回数)

体 重初心者初級者中級者上級者エリート
50< 11557111176
55< 11757109170
60< 11957106164
65< 12057104158
70< 12056101153
75< 1215599148
80< 1215596144
85< 1215494139
90< 1225391135
95< 1225289131
1001225187128
1051215085124
1101214983121
1152214881118
1202214779115
1252214678112
1302204676110
1352204574107
1403204473105
女性の体重別バランスボールクランチ基準(回数)

女性の体重別バランスボールクランチ基準(回数)

体 重初心者初級者中級者上級者エリート
40< 11454107170
45< 11451101158
50< 1144995148
55< 1134790139
60< 1134585131
65< 1134381124
70< 1124177118
75< 1113973113
80< 1113770107
85< 1103667103
90< 110346498
95< 110336294
100< 19315991
105< 19305787
110< 18295584
115< 18285381
120< 18275178

バランスボール クランチの効果を高めるコツ

バランスボール クランチの効果を高めるコツ

バランスボールを使うことで、その反発力を活かして初心者でも比較的楽にトレーニングを続けることができるのが、バランスボールクランチの特徴です。
しかし、バランスボールの反発力に頼りきりでは腹筋群に負荷が適切にかからないので注意が必要です。

バランスボールクランチは、バランスボールさえあれば、パーソナルトレーナーもなしで、自宅でも行えるトレーニングです。

しかし、きちんとコツを押さえておかないと、せっかくのトレーニングの効果が下がってしまうこともあります。

コツさえ覚えておけば、自分でも正しいフォームで鍛えられます。

コツ①反動を使わない

上で述べたように、バランスボールの反発力を上手に使うことが、この筋トレにおける最大のポイントです。
それと同時に反動や勢いを使わないように心掛けてください。

他の筋トレ種目よりも反発力がある分、勢いや反動が生じやすいですが、鍛えたい部位に負荷がかからないばかりか、腰を痛めるといった怪我のリスクも高まりますので気をつけましょう。

コツ②腹筋群を収縮させることを意識する

クランチ種目では、上体を丸めるように起こしていく動作で、腹筋を収縮させて負荷をかけることになります。

うまく腹筋を縮ませることで効果的に鍛えることができますので、おへそをのぞき込むように上体を丸めることが大切になってきます。

効果と発達する筋肉部位

バランスボールクランチの効果と発達する筋肉部位

バランスボールクランチは腹直筋をはじめとした腹筋群に効果があります。

バランスボールクランチは、狙う筋肉がピンポイントで定まっているので、目的意識がはっきりしやすいです。

その効果をチェックしてみましょう。

肥大化部位腹直筋や腹横筋が発達する

腹直筋

腹直筋

腹筋群を構成する筋肉には、腹直筋ふくちょくきん腹横筋ふくおうきん外腹斜筋がいふくしゃきん内腹斜筋ないふくしゃきんの4種類があります。

腹直筋ふくちょくきんはお腹の一番前面にある表層の筋肉で、シックスパックを作り上げるには、この筋肉を鍛える必要があります。
前屈や腰を左右に捻るような体幹を屈曲する際に使われる筋肉です。

腹横筋ふくおうきんはお腹の一番深層にある筋肉で、いわゆるインナーマッスルと呼ばれる筋肉です。
姿勢を正しく保ち、体幹を維持して上半身を支える役割のほか、呼吸を補助する役割もあります。腹横筋を鍛えることでウエストが引き締まる効果があります。

腹斜筋は脇腹の筋肉で、表層から順に外腹斜筋と内腹斜筋があります。
腹斜筋は、上半身を捻るといった体幹を回旋させる動作で使われる筋肉です。

腹直筋ふくちょくきんの機能について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考に読んでみてください。

効果①引き締まったシックスパックをつくることができる

腹筋シックスパック 腹直筋

腹直筋を鍛えられるトレーニングであるので、引き締まったシックスパックの浮き上がるボディに仕上げることができます。
お腹の表面部分にある腹直筋を鍛えることで、腹筋の筋がくっきりと見えるようになります。

お腹周りを効率的に絞れるだけでなく、腹直筋は体の中でも比較的大きい筋肉なので、鍛えることで基礎代謝がよくなりダイエット効果も期待できます。

効果②姿勢改善にも効果的!

うつくしい姿勢

腹直筋や腹横筋などの腹筋群を鍛えると、姿勢の改善にもつながります。
猫背など普段の姿勢が悪い人は、腹筋群の筋力が衰えてしまっている可能性があります。

腹筋群を鍛えることでよい姿勢を維持することができる筋力を身につけられます。
また、腹式呼吸で腹圧をかけてトレーニングすることでその効果をさらに高めることができるので、上体を上げる時に息を吸い、戻す時に息を吐くという正しい呼吸法をマスターしてトレーニングに励みましょう。

応用編

バランスボールクランチを応用したやり方もご紹介します。
体幹の腹筋群を違った角度で攻めたい方はぜひこちらのトレーニング種目も参考にしてみてください。

また、女性や初心者で筋力がない方でも行える鍛え方もあります。

応用①ハンギングレッグレイズ

ハンギングレッグレイズの効果的なやり方

姿勢
  1. ハンギングポジション
    高い横棒やパラレットバーにつかまり、手を肩幅程度に広げます。腕は伸ばし、体を垂直に保ちます。
  2. 姿勢の整え方
    肩甲骨を引き寄せ、背中をまっすぐにし、軽く膝を曲げます。この状態で腹筋を緊張させます。
方法
  1. 脚を上げる
    息を吸いながら、両脚をまっすぐに上げます。膝を曲げずに上げ、可能な限り高く上げるよう心がけます。
  2. ピークでのキープ
    脚が水平になったら、1秒ほどその位置でキープします。この時に腹筋を強く収縮させます。
  3. ゆっくり下げる
    息を吐きながら、ゆっくりと脚を元の位置に戻します。脚を下ろす際も、完全に制御された動きを心がけましょう。
回数

左右に10回×3セット (初心者向け)

ポイント
  • 背中の姿勢を保つ
    背中をまっすぐにし、肩甲骨を引き寄せ、腰を反らさないように注意します。
  • 脚をまっすぐに上げる
    脚を曲げずにまっすぐに上げ、腹筋を効果的に刺激します。
  • 制御された動き
    ゆっくりとした動きで上げ下げし、急激な動きを避けます。これによりフォームを保ち、怪我のリスクを減らします。
  • 腹筋に焦点を合わせる
    足を上げる際に腹筋に意識を集中し、余計な力を他の部位に逃がさないようにします。
  • 適切なバーの選定
    ハンギングバーの高さは、腕を伸ばしてつかむときにつま先が床から離れるくらいの高さが良いです。
  • 無理をせず適切な挑戦
    初めての方は無理をせず、体力に合った挑戦を心がけましょう。徐々に難易度を上げていくことが大切です。
  • 呼吸に注意
    各動作の際に正しい呼吸を意識しましょう。通常、上体を起こす際に吐き、元の位置に戻る際に吸います。
  • 疲れたら休む
    適切な休憩をとり、疲れてきたら無理をせずに休んでください。怪我を防ぐためにも十分な休息は重要です。
  • 体調不良時の注意
    体調が悪いときや怪我をしている場合は、ハンギングレッグレイズを控えて休養をとることが重要です。
効果
  • 下腹部の強化: ハンギングレッグレイズは、脚を上げる動作により主に下腹部を刺激します。腹直筋の下部を重点的に鍛えることができます。
  • 体幹全体の強化: 上半身をバーに吊るし、脚を制御して上げ下げすることで、腹横筋や腹斜筋などの体幹全体が安定性を維持するために活動し、強化されます。
  • 姿勢の改善: ハンギングレッグレイズは、背中や肩の安定性も要求します。これにより、正しい姿勢を維持するためのコアの強化が促進されます。
  • 安定性の向上: バーに吊るされた状態で脚を上げ下げすることは、全身の安定性を向上させます。これが、他の運動や日常生活での動作においても有益です。
  • 柔軟性の向上: レッグレイズは、脚を挙げる際にヒップフレックスやハムストリングの柔軟性を向上させるのに役立ちます。
  • 核心の安定性: ハンギングレッグレイズは、核心の安定性を向上させ、全身の連動性を高めるのに寄与します。これがスポーツやフィットネス活動においてパフ
  • ォーマンス向上につながります。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
腹直筋(下部)、腸腰筋、大腿四頭筋(中間広筋)

詳細記事

応用②ダンベルクランチ

ダンベルクランチの効果と発達する筋肉部位

姿勢
  1. マットに仰向けに寝ます。膝を曲げて足裏を床につけ、腰と背中をマットにフィットさせます。
  2. 両手にダンベルを持ち、胸の前に保持します。手のひらは内向きに向けます。
方法
  1. 上半身を徐々に起こし、腹筋を緊張させながら胸を天井に向けて持ち上げます。頭と首は正しい位置を保ちながら動かします。
  2. 上半身がマットから数センチ程度持ち上がったら、ゆっくりと元の位置に戻します。
回数

10回×3セット (初心者向け)
中級者からは、総負荷量トレーニングで筋肥大を行います。

ポイント
  • 姿勢を正確に保つことが重要です。背中をベンチにしっかりと密着させ、腰もしっかりと支えます。
  • 頭と首の位置は一直線に保ち、無理なく首を曲げないようにします。
  • 腹筋を意識しながら、上半身をゆっくりと上げます。急な動作は避けて、腹筋がしっかりと収縮するように心掛けましょう。
  • ダンベルを持つ際には、しっかりと握り、落とさないように注意します。重量は適切なものを選びましょう。
  • 動作の幅や回数は、自分の体力やトレーニングのレベルに合わせて調整します。徐々に負荷を上げていくことで、効果的なトレーニングが可能です。
効果
  • 腹直筋の強化
    ダンベルクランチは主に腹直筋(Rectus Abdominis)をターゲットとしています。腹直筋は腹部の中央に位置し、シックスパックのような外見を作るのに重要な筋肉です。
  • 体幹の安定性向上
    ダンベルクランチはコア全体を安定させるのに役立ちます。体幹は体の中心部であり、姿勢のサポートやバランスの維持に重要な役割を果たしています。
  • 腹筋の収縮力向上
    ダンベルを使用して行うことで、腹筋の収縮力を高めることができます。これにより、日常生活やスポーツ活動での動作においてもより強力な腹筋を活用できます。
  • 腹部の筋肉バランスの改善
    ダンベルクランチは腹部の筋肉バランスを整えるのに役立ちます。バラエティ豊かな腹筋エクササイズを取り入れることで、各部位の筋肉を均等に発達させることができます。
  • 腹部の定義の向上
    継続的なトレーニングにより、腹部の筋肉が強化されて定義された外見が得られる可能性があります。ただし、ダイエットや全体的な体脂肪の削減も重要です。
  • 姿勢の改善
    体幹の強化は姿勢の改善にも寄与します。強力な体幹を持つことで、背骨のサポートが向上し、良い姿勢を維持しやすくなります。
  • 当エクササイズ効果のある筋肉各種
    #三角筋後部 #広背筋 #僧帽筋
詳細記事

応用③レッグリフト

レッグリフト(leg lift)とは、仰向けの状態で足を上げて腹筋を鍛える自重トレーニングです。
ターゲットは腹直筋、大腿四頭筋、腸腰筋です。

レッグリフトの効果的なやり方

レッグリフト

姿勢

仰向けの状態から両足を天井に向けて伸ばします。
この際に膝を曲げないようにしましょう。

両腕は力を抜いて、仰向けの状態で自然に床につくポジションで大丈夫です。

方法
  1. スタートポジションの状態から、お尻を浮かせ、両足を持ち上げます。

  2. つま先が最高点に達したらゆっくりとスタートポジションまで戻します。

  3. 反動は付けすぎずにゆっくりと繰り返します。

回数

初心者の方は、上げ下げ5回を1セットとし、2セット
中級者であれば、上げ下げ10回~20回を、2~3セット

ポイント
  • 首や肩などの力を抜く
  • 腹筋部位を意識しゆっくりと行う
  • バランスボールやメディシンボールを使ってもよい
  • ブレないように体幹を固定
  • 足を曲げすぎない
効果
  • 腹直筋、腸腰筋、大腿四頭筋が発達する
  • インナーマッスルが鍛えられ、姿勢が良くなる
  • お腹痩せに効果がある
  • シックスパックを作る
  • 11字腹筋を作る
  • 当エクササイズ効果のある筋肉各種
    #腹直筋 #腸腰筋 #大腿四頭筋
詳細記事

応用④リバーストランクツイスト

リバーストランクツイストのスタートポジション

スタートポジション

姿勢
  1. 初期ポジションの取り方
    床に仰向けに寝転びます。手は身体の横において支えます。
  2. 両脚を持ち上げる
    両脚をまっすぐに伸ばし、床から浮かせます。脚は地面と垂直になるように持ち上げましょう。
方法
  1. 脚を左右に倒す
    両脚をまっすぐに保ったまま、左側にゆっくりと傾けます。左脚を床に近づけ、右脚をできるだけ真っすぐに保ちます。
  2. 反対方向に戻す
    左側に傾けたら、元の位置に戻り、次に右側にゆっくりと脚を傾けます。
  3. 反復
    左右に脚を傾ける動作を交互に行います。呼吸を意識しながら、ゆっくりとした動作で行います。
回数

左右に10回×3セット (初心者向け)

ポイント
  • 姿勢の確認: 仰向けに寝転び、背中を床に密着させてリラックスした姿勢を確認します。
  • 両脚を持ち上げる: 両脚を伸ばして、床から数センチ浮かせます。このとき、腹筋に意識を集中し、下腹部を特に引き締めましょう。
  • 脚を左右に傾ける: 両脚を一緒に左に傾け、床に近づけます。このとき、腰を床から浮かせずに、斜めに傾くよう心がけます。腹筋を使って左右に動かします。
  • 反対方向に戻す: 左に傾けたら、元の位置に戻り、次に両脚を右に傾けます。脚を傾ける際には、なるべく床に対して垂直な状態を保ちます。
  • 呼吸のリズム: 動作の際に呼吸に注意し、吸いながら動くか吐きながら動くかを一貫して行います。これにより、安定感が増し、動作がスムーズになります。
  • ペースを調整: 初めて行う場合や腰に負担を感じる場合は、ゆっくりとしたペースで行い、徐々に慣れてから速度を上げても構いません。
  • 安定した動作: 動作は安定して行いましょう。急激な動きや無理なくできない範囲での動作は避けます。
効果
  • 腹筋の強化: リバーストランクツイストは、特に腹直筋や斜め腹筋に効果を発揮します。脚を左右に傾ける動作により、腹部の筋肉が引き締まります。
  • 下腹部のトーンアップ: 脚を持ち上げ、左右に傾けることで、下腹部の筋肉も刺激されます。このエクササイズは、下腹部を引き締めるのに効果的です。
  • 体幹の安定性向上: トランクツイストの動作には、体幹の安定性が求められます。このトレーニングを行うことで、背中や腰、お尻などの周辺の筋肉も働き、体幹全体の安定性が向上します。
  • バランスの向上: 腹筋や体幹を強化することで、全体的なバランスが向上します。これは日常生活や他のスポーツやトレーニングにおいても役立ちます。
  • 柔軟性の向上: 脚を持ち上げて左右に傾ける動作には、体幹の柔軟性が必要です。リバーストランクツイストを定期的に行うことで、柔軟性が向上する可能性があります。
  • 脂肪燃焼: 体幹を強化するトレーニングはエネルギーを使うため、脂肪燃焼にも寄与します。ただし、脂肪を減らすためには全体的な運動とバランスの良い食事も重要です。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
腹斜筋、腹直筋、前鋸筋、腸腰筋

詳細記事

応用⑤バイシクルクランチ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_4020)

姿勢
  1. 仰向け姿勢
方法
  1. 膝と肘をクロスして、体幹を収縮させる
  2. できれば膝と肘をタッチする
回数

左右交互に10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 膝を寄せるより、上体を起こす意識で行うことで体幹を強化できる
効果
  • 腹斜筋、腹直筋の強化
  • くびれを作る
  • ウエストダウン
  • ぽっこりお腹解消

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#外腹斜筋 #腹直筋

詳細記事

応用⑥フロントブリッジ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_4017)

姿勢
  1. 肘を肩の真下に置き、両手はまっすぐ前に置く
方法
  1. 両脚を伸ばす
  2. 体幹を意識して、体を一直線にキープする
回数

60秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 体がブレたり、腰が引けたりしないように直線を意識して維持する
効果
  • 体幹強化
  • ぽっこりお腹解消
  • 身体を絞る

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋 

詳細記事

応用⑦リバースプランク

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_4027)

姿勢
  1. 座位姿勢から両手を後方の床に置く
  2. 指先は自分の方向に
方法
  1. 腰を持ち上げる
  2. 身体のラインを一直線にして、キープ
回数

30秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 腰が落ちてこないように、直線を意識してキープする
効果
  • 太ももを引き締める
  • お腹を引き締める
  • お尻を引き締める
  • 体幹バランス強化

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋 

詳細記事

応用⑧バランスボール ツイストレッグレイズ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3637)

姿勢
  1. バランスボールを準備する
  2. 床に体育座り姿勢
方法
  1. バランスボールを足首で挟む
  2. 一度持ち上げ、左右へ脚を倒す
回数

左右10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 両手を広げて、体勢が崩れないように体幹を鍛える
効果
  • 体幹(腹直筋)の強化
  • 内もも(内転筋)の強化
  • 下っ腹のぽっこりお腹解消
  • ウエストを細くする

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#前鋸筋 #腹直筋 #内転筋

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北野 優旗

バランスボールを始めようかなぁと思ったら、ぜひ下の記事も読んでみてください↓↓↓

応用⑨バランスボール レッグレイズ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3636)

姿勢
  1. バランスボールを準備する
  2. 床に体育座り姿勢
方法
  1. バランスボールを足首で挟む
  2. バランスボールを落とさないように内転筋を締めながらレッグレイズ
回数

10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 足を下げるときは、ゆっくり床にタッチする程度になるように腹筋を締める
効果
  • 体幹(腹直筋)の強化
  • 内もも(内転筋)の強化
  • 下っ腹のぽっこりお腹解消
  • ウエストダウン

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋 #内転筋

応用⑩バランスボール リバースランジツイスト

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3601)

姿勢
  1. バランスボールを両手で持つ
方法
  1. 一歩前へ大きく踏み込みながらスクワット
  2. サイドへバランスボールを振る
回数

左右交互に10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • サイドに大きく振ることで横っ腹の余分な贅肉を燃焼する
効果
  • 体幹強化の強化
  • ツイスト効果でウエストダウン
  • くびれを作る
  • 下半身痩せ

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#外腹斜筋 

応用⑪バランスボール リバースシットアップ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3598)

姿勢
  1. バランスボールを準備する
  2. バランスボールに両足を乗せる
方法
  1. 後頭部で両手を組む
  2. 肩甲骨が浮く程度の腹筋を行う
回数

10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 上体を起こすときは、おへそを見るように行う
効果
  • 体が崩れないように体幹強化
  • 腹直筋を鍛える
  • バランスを保ちながらシックスパックを作る
  • 上半身と下半身をつなぐ体幹力

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋 

応用⑫バランスボール プランク

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3595)

姿勢
  1. バランスボールを準備する
方法
  1. バランスボールに両肘を当てる
  2. 肘で挟むようにバランスを取り、プランク姿勢をキープ
回数

20秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 腰が引けないように、体が直線になるようにキープすること
効果
  • ブレない上半身を作る
  • たるんだお腹を引き締める
  • 筋力とバランス力を鍛える
  • 上半身と下半身をつなぐ体幹力

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#外腹斜筋 

応用⑬バランスボール ツイスト

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3594)

姿勢
  1. バランスボール・ダンベル1つを準備し、お尻に当てて仰向け姿勢
方法
  1. ダンベルを顔前に構える
  2. 後方に体を倒し、上半身を左右へツイストする
回数

左右交互10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 持ったダンベルを左右へ大きく動かすことで効果的に腹筋を鍛える
効果
  • ダンベルツイストで腹斜筋を鍛える
  • ブレない体幹のバランス力
  • ウエストのくびれを作る
  • 腹直筋・内外腹斜筋を鍛える

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#外腹斜筋 #内腹斜筋 #腹直筋

応用⑭バランスボール クランチサイド

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3593)

姿勢
  1. バランスボールを準備し、お尻に当てて仰向け姿勢
方法
  1. 両手を後頭部で組む
  2. 後方に体を倒し、上半身を左右へツイストする
回数

左右交互10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 体が直立で行っても意味はなく、しっかりと傾斜をつけるまで体を後ろに倒す
効果
  • ツイストで腹斜筋をバキバキに鍛える
  • ウエストのくびれを作る
  • 体幹のバランス力
  • 腹直筋・内外腹斜筋を鍛える

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#内腹斜筋 #腹直筋

応用⑮バランスボール クランチフォワード

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_IMG_3592)

姿勢
  1. バランスボールを準備し、背中・腰に当てて仰向け姿勢
方法
  1. 両手を後頭部で組む
  2. おへそを見るように、腹筋運動を行う
回数

10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • バランスを保ちながら、腹筋を行うことで腹斜筋群にも効果的
効果
  • シックスパックを目指す腹筋
  • たるんだぽっこりお腹解消
  • 体幹のバランス感覚を養う
  • ブレない体幹を作る

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋 

おすすめの器具

バランスボールクランチを行うにあたって以下の器具が必要です。
その中でも私が使ってよかったと実感している器具を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

バランスボールクランチで必要な器具

バランスボール

バランスボールのエクササイズで体幹のバランス力、筋力アップを目指してみませんか?

初心者から上級者の幅広い方に最適なバランスボールがadidasから発売中です。
QITANOでも愛用中です!

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北野 優旗

バランスボールを始めようかなぁと思ったら、ぜひ下の記事も読んでみてください↓↓↓

トレーニング後のケア

女性腹筋トレーニング後のストレッチ

トレーニング後のストレッチケアも大切です。
疲労を残さないことが、長く続けられる秘訣です。

ケア方法として、マッサージとストレッチの順番もポイントです。
基本的にマッサージを行ってから、ストレッチをした方が筋肉はほぐれます。

急に筋トレで縮んだ筋肉を伸ばすより、一旦、手でマッサージをしたりフォームローラーを利用してほぐしてから、ゆっくりストレッチで伸ばしていきましょう。

今回ご紹介したトレーニングは、主に【お腹】の筋肉です。
バランスボールクランチをした後の腹筋(体幹)をしっかりケアしておきましょう。

体幹のケア①クワッドロッカー

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_MVI_0842)

姿勢
  1. 両手を床につく
方法
  1. 腰を後ろへ引き、背筋を伸ばす
  2. 上体を前に移動し脱力し、腹筋を伸ばす
回数

前後10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 息をゆっくり吐きながら、脱力することで全身が緩む
効果
  • 腹筋を伸ばす
  • 丸まった背筋を伸ばす
  • 猫背改善
  • 上半身の反るストレッチ

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#腹直筋

体幹のケア②体幹の捻転ストレッチ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3567)

姿勢
  1. 仰向け姿勢
方法
  1. 体幹を起点に脚を反対方向へ回し腰をひねる
  2. ゆっくりと息を吐きながら腰をストレッチ
回数

左右30秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 膝が床につくまでしっかり柔らかくなるまでストレッチでほぐしましょう
効果
  • 辛い腰が楽になる
  • 体幹の柔軟性アップ
  • 内臓の引き上げでウエストダウン
  • 腰骨のつまりをほぐす

当エクササイズ効果のある筋肉各種
#腰方形筋 #大腰筋 #脊柱起立筋

体幹のケア③体幹の側筋ストレッチ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#r_img_3709)

姿勢
  1. 横すわり姿勢
  2. 両手を頭上で組む
方法
  1. 左右へ息を吐きながらゆっくり倒す。
  2. 体幹を意識しながら、元の位置へ戻す
回数

左右6回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 呼吸に合わせるとストレッチ効果もあり柔軟性が高まる
効果
  • くびれを作る
  • 体幹を強化する
  • ぽっこりお腹解消
  • 左右の骨盤のバランスを改善

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#棘上筋 #小円筋 #大円筋 #肩甲下筋

安全と注意事項

バランスボールクランチの安全と注意事項

バランスボールクランチは、すべてのレジスタンスエクササイズと同様に、効果と安全性のために正しいフォームとテクニックを必要とします。

次の安全と注意事項は、バランスボールクランチを正しく行い、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。

  • 正しいボールの選定
    自分の身長に合ったサイズのバランスボールを選びましょう。座っている時に太ももが床と平行になる程度のサイズが適切です。
  • 安定した場所で行う
    バランスボールクランチは、安定した床の上で行うことが重要です。運動中にボールが動いたり転がったりすると、怪我の原因になります。
  • 適切な位置でボールを配置
    ボールを背中の下半分に当て、足をしっかりと地面につけます。これにより、安定感を確保しやすくなります。
  • 腰椎を守る
    バランスボールクランチを行う際、腰椎に余分な負荷をかけないように気をつけましょう。腰が床から離れる程度に上体を起こしますが、無理なく行うことが重要です。
  • 首の位置に注意
    頭や首を無理に前に倒すのではなく、脚を使って上体を起こしましょう。首に過度な負担をかけないようにし、正しいフォームを保つことが大切です。
  • ゆっくりとした動き
    クランチを行う際は、ゆっくりとした動きで行います。急激な動きは腰や首に負担をかけやすくなります。
  • 呼吸に注意
    各動作の際に正しい呼吸を心がけましょう。通常、上体を起こす際に吐き、元の位置に戻る際に吸うと良いです。
  • 初心者は低い頻度からスタート
    初めての方は、十分なウォームアップを行い、低い回数から始め、徐々に負荷を増やしていくと良いでしょう。

よくある質問

バランスボールクランチのよくある質問

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質問

バランスボールクランチは他のクランチと比べてどのような利点がありますか?

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北野 優旗

バランスボールクランチは、通常のクランチと比べてコア全体をより効果的に鍛えることができます。バランスボールの上で行うことで、安定性が要求され、それにより安定性を保つために深層筋が活性化されるためです。


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質問

バランスボールのサイズは重要ですか?

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北野 優旗

はい、重要です。身長に合った適切なサイズのバランスボールを使用することが重要です。座っている時に太ももが床と平行になるサイズが一般的に適しています。


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質問

バランスボールクランチを行う際、どのくらいの頭を上げるべきですか?

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北野 優旗

上体を起こす際には、無理なく腰椎に負荷をかけずに頭を床から離す程度に上げると良いです。過度な動きは避け、正確なフォームを保ちましょう。


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質問

バランスボールクランチは腰に負担をかけませんか?

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北野 優旗

適切なフォームで行えば、バランスボールクランチは腰に過度な負担をかけることはありません。ただし、腰に問題がある場合は医師の指示に従うことが重要です。


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質問

バランスボールクランチはどの程度の頻度で行うべきですか?

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北野 優旗

個人差がありますが、週に2〜3回、1回あたり10〜15回ほどを目安に行うことが一般的です。適度な回数と休息を取りながら、怪我を予防するために十分な注意を払いましょう。


 

筋膜リリースに最適なマッサージガン

トレーニングやエクササイズの疲れを翌日に残すのは嫌ですよね。
リカバリーケアに最適なマッサージガンを紹介した記事です。
マッサージガンの使い方、選び方も合わせて解説していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

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北野 優旗

今回のブログ記事はいかがだったでしょうか?ご意見ご感想を頂ければ幸いです。今後の情報発信における励みになります!心よりお待ちしております。
※お名前はニックネームで大丈夫です。お気軽にお寄せください。

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
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