ライイングレッグカールの効果的なやり方|ハムストリングスを鍛えるトレーニング

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整体トレーナー北野と国立香川大学が共同研究・特許取得!お尻エクササイズで、骨盤を正しい位置に引き締める(産後の骨盤矯正・O脚改善・大転子の歪み・ヒップアップ・下半身痩せ)

ライイングレッグカールの基本的なやり方Lying Leg Curl

【概要】
別名

ハムストリングカール(Hamstring curl)

ターゲット

メイン:ハムストリングス
サブ:腓腹筋、大殿筋

レベル

初級から中級

必要器具
  • ライイングレッグカールマシン

ライイングレッグカールの基本的な方法と正しいフォーム・効果を高めるやり方のコツ・安全と注意事項・応用編(他の方法・初心者・女性でもできる方法)について詳しく解説していきます。

またライイングレッグカールは、別名ハムストリングカール(Hamstring curl)とも言われ、本記事では名前を統一して、「ライイングレッグカール」で解説していきます。
SNSやブログ等で紹介してもらえるとうれしいです。

ライイングレッグカールの効果的なやり方

基本的な方法

 タップしてフィットネス動画を見る

ライイングレッグカールはレッグカール専用のマシンを使って、主にハムストリングスを構成する3つの筋肉およびふくらはぎにある腓腹筋を強化するトレーニングです。
マシンには重さを調整する機能がついているので、太ももの裏側全体に対して効率的に負荷をかけていくことができます。

トレーニングする人の足の長さに合わせてカールする部分の可動域とパッドの位置を適切に調整することがポイントです。

スタートポジション

  1. おもりをセットしたら、うつ伏せの姿勢でマシンに乗ります。
    この時、マットの中央にある山なりの部分は腰の位置に合わせ、後ろ端は膝にぴったり合うよう調整しましょう。
  2. また、カールはくるぶし部分にフィットするようセットします。
  3. 両腕はマシン前方に付属しているバーをしっかりと握ります。顔は自然に前を向くようにしていれば大丈夫です。

動作手順

  1. 上半身はしっかりと固定した状態で、膝を曲げてカールを臀部へゆっくりとひきつけていきます。
  2. これ以上上がらないポイントまでひきつけたら、再びゆっくりと足を下ろしていきましょう。
  3. 膝が伸び切った状態でスタートポジションへと戻ります。

呼吸

膝をまげてカールを上に持ち上げ、筋肉が強く収縮するタイミングで息を吐きましょう。
カールを徐々に戻して筋肉が弛緩する間に息を吸っていきます。

ただし、慌てて呼吸すると苦しくなってしまいますから、ゆっくりと足全体の動きに合わせて呼吸するのがポイントです。

回数・セット数・重量

トレーニングを始めたばかりの人であれば、ライイングレッグカールを6回1セットとして3セットを目指してみましょう。
一方、筋肥大を意識して強い負荷をかけたい人は12回から15回を1セットとして5セットないし7セットを目安にトレーニングを繰り返します。

初心者の方は、上げ下げを10回を1セットとし、これを3セット行います。

慣れていない場合は無理をせず、軽めの重さで設定したり、回数を少なくしてください。
正しいフォームを意識して徐々に慣れていくことが大切です。
慣れてきたら、以下のように「総負荷量」で筋肥大を目指しましょう。

ちなみにですが、私の場合ですとライイングレッグカールは、以下のような総負荷量の回数でセットを組んでいます。

中級者以上の参考「総負荷量」
(回数・重量・セット数)
1セット 12RM
2セット 9RM
3セット 6RM
4セット 3RM
5セット 6RM
6セット 18RM

※「RM」とはRepetition Maximum(最大反復回数)の略語。
ある一定の重さに対し、何回反復できるかにより、自分の限界となる運動強度を判断する方法。

セット間のインターバル休憩時間については、こちらの記事も参考にしてください。

筋トレの頻度は週2を目安に行うことで筋肥大効果が得られます。

ライイングレッグカールの重量の目安

それぞれ、以下のレベルの人を対象して、重量の目安表を示します。

  • 初心者:1ヶ月以上トレーニングした人
  • 初級者:6ヶ月以上トレーニングした人
  • 中級者:2年以上トレーニングした人
  • 上級者:5年以上トレーニングした人
  • エリート:アスリート

なお、こちらのデータは海外のサイト「STRENGTH LEVELストレングス レベル (強度レベル)」を参照しました。
また、こちらの数値は正しいフォームで1回だけ挙げられる最大重量(1RM)を示しています。

自分の体重とウェイトトレーニングの経験から、ライイングレッグカール重量の目安がわかります。

男性の体重別ライイングレッグカール基準(kg)

男性の体重別ライイングレッグカール基準(kg)

ダンベルの重量は1つのダンベル用で、バーの重量を含みます。通常は2 kg /4.4lbです。

体 重 初心者 初級者 中級者 上級者 エリート
50 12 24 42 64 91
55 14 28 46 70 97
60 17 31 51 75 103
65 19 34 55 80 109
70 21 37 59 85 115
75 24 40 63 90 120
80 26 43 66 94 125
85 28 46 70 98 130
90 30 49 73 102 135
95 32 52 77 106 139
100 35 54 80 110 143
105 37 57 83 114 148
110 39 59 86 117 152
115 41 62 89 121 156
120 43 64 92 124 159
125 45 67 94 127 163
130 46 69 97 130 167
135 48 71 100 133 170
140 50 73 102 136 173
女性の体重別ライイングレッグカール基準(kg)

女性の体重別ライイングレッグカール基準(kg)

ダンベルの重量は1つのダンベル用で、バーの重量を含みます。通常は2 kg /4.4lbです。

体 重 初心者 初級者 中級者 上級者 エリート
40 9 17 29 44 61
45 10 19 31 46 64
50 11 20 33 49 67
55 12 22 35 51 69
60 13 23 37 53 72
65 14 25 38 55 74
70 15 26 40 57 76
75 16 27 41 59 78
80 17 28 43 60 80
85 18 29 44 62 82
90 19 30 45 63 83
95 19 31 46 65 85
100 20 32 48 66 87
105 21 33 49 67 88
110 22 34 50 69 90
115 22 35 51 70 91
120 23 36 52 71 92

ライイングレッグカールとシーテッドレッグカールのメリットデメリット

ライイングレッグカールのメリット

ライイングレッグカール

ライイングレッグカールのメリット

  • ハムストリングス(大腿裏筋群)の強化に特化しているため、ハムストリングスの筋力を効果的に増強することができます。
  • 仰向けの姿勢で行うため、体全体を支えるためのコアや安定筋を同時に鍛えることができます。
  • フリーウェイトを使用する場合、自由度が高く、個々の筋力や制限に応じて負荷を調節することができます。

ライイングレッグカールのデメリット

  • マシンを使用しない場合、バランスや安定性を保つための筋力が必要です。
  • ハムストリングスに焦点を当てているため、他の下半身の筋群への刺激が限られるかもしれません。
シーテッドレッグカール

シーテッドレッグカール

シーテッドレッグカールのメリット

  • ハムストリングスに加えて、腸脛筋(ヒラメ筋)などの筋肉も刺激することができます。
  • マシンを使用するため、安定性やバランスの問題が少なく、正しいフォームでエクササイズを行いやすいです。
  • 負荷を簡単に調整できるため、個々の能力や目標に合わせたトレーニングが可能です。

シーテッドレッグカールのデメリット

  • ハムストリングス以外の筋群への刺激は限定的です。
  • マシンによっては、体格や体型によって使いにくい場合があります。

どちらのエクササイズも、ハムストリングスの強化に効果的ですが、シーテッドレッグカールはより幅広い下半身の筋肉を刺激することができます。選択する際は、自身の目標や好み、体格や体型に合わせて考慮することが重要です。

ライイングレッグカールの効果を高めるコツ

ライイングレッグカールの効果を高めるコツ

ライイングレッグカールは下半身全体を引き締めたい人におすすめのトレーニングです。
ただし、フォームに注意しないとほとんど負荷がかからなくなってしまうことを覚えておきましょう。

ライイングレッグカールは、パーソナルトレーナーもなしで、行えるトレーニングです。

しかし、きちんとコツを押さえておかないと、せっかくのトレーニングの効果が下がってしまうこともあります。

コツさえ覚えておけば、自分でも正しいフォームで鍛えられます。

コツ①お尻を上げない

ライイングレッグカールのコツ:お尻を上げない

お尻を上げない

トレーニング中はマシンに腰をぴったりとつけて、お尻を持ち上げないことが大切です。
特に、筋肉を強く収縮させるとき、お尻を持ち上げてしまうと、腰に強い負担がかかってしまい周囲の筋肉を傷めてしまうというリスクがあります。

コツ②上半身をしっかりと固定する

ライイングレッグカールのコツ:上半身を固定する

上半身を固定する

トレーニング中、腕でバーを強く握り、上半身がぶれないように注意しましょう。
手が離れてしまうと、体がねじれてしまったり上下にずれてしまったりして、両足にバランスよく負荷をかけることができなくなってしまいます。

コツ③反動を付けずに動かす

ライイングレッグカールのコツ:反動をつけない

反動をつけない

ライイングレッグカールでは、上半身を反らせて反動をつけないことが大切です。
反動をつけてしまうと回数は伸びるものの、カールの負荷を体全体で受け止めてしまうため、ハムストリングスの筋肥大効果はかなり限られたものになってしまうでしょう。

コツ④カールを最後まで上げきる

ライイングレッグカールのコツ:限界まで引き寄せる

限界まで引き寄せる

セットの後半になるとカールがとても重く感じるでしょう。
そこでカールを最後までしっかりと上げきるなら、筋肉に強く利かせることができます。
持ち上げが足りないとただ膝に負担がかかるだけになってしまいます。

効果と発達する筋肉部位

ライイングレッグカールの効果と発達する筋肉部位

ライイングレッグカールを行うことで、太ももの付け根からアキレス腱にかけて、広い範囲の筋肉へバランスよく刺激を与えてパンプアップを促すことができます。

その効果をチェックしてみましょう。

肥大化部位ハムストリングスが発達する

ハムストリングスの解剖学図

ハムストリングス

ライイングレッグカールは太ももの裏側のハムストリングス(大腿二頭筋だいたいにとうきん半腱様筋はんけんようきん半膜様筋はんまくようきん)へコンスタントに負荷をかけることができます。
その結果、大腿二頭筋だいたいにとうきん半膜様筋はんまくようきん半腱様筋はんけんようきんによって構成されるハムストリングスが強化されて発達するはずです。
また、ふくらはぎの部分にある腓腹筋ひふくきんもしっかりと収縮と伸長をします。

他にはサブとして大殿筋だいでんきんも共同筋として働きます。

効果①太ももが引き締まる

太もも裏のたるみが引き締まる

太もも裏のたるみが引き締まる

ハムストリングスは太ももを支える大きな筋肉の1つです。
ですから、ライイングレッグカールを行うことにより、ハムストリングスが鍛えられ太もも全体が引き締まった印象になります。

効果②走るのが早くなる

走るのが早くなる

陸上やサッカーなど走る動きの際に、もっとも必要とされる筋肉はハムストリングスです。
地面を蹴って、前に進むために強く働くのがハムストリングスなのです。

馬の後ろ脚を想像してみると、お尻からもも裏がとても大きいことが分かります。
スポーツパフォーマンスを高めるためにハムストリングスを鍛えることは、とても有効的です。

効果③ふくらはぎが引き締まる

ふくらはぎが引き締まる

つま先を伸ばさない状態でライイングレッグカールを行うと、ふくらはぎの主な筋肉である腓腹筋とヒラメ筋ひらめきんがパンプアップして、ひざ下の筋肉が上部へ引き上げられます。

その結果、膝から下がきゅっと引き締まって見えるのです。

応用編

ライイングレッグカールを応用したやり方もご紹介します。
ハムストリングスを違った角度で攻めたい方はぜひこちらのトレーニング種目も参考にしてみてください。

また、女性や初心者で筋力がない方でも行える鍛え方もあります。

応用①シーテッドレッグカール

シーテッドレッグカール

姿勢
  1. レッグカールマシンに座り、お尻がしっかりと椅子に接していることを確認します。
  2. 太ももの後ろ(ハムストリングス)がパッドに密着するように、脚を前方に伸ばします。脚が完全に伸びた状態でスタートします。
  3. 脚が伸びた状態で、手でマシンのハンドルやサポートバーをしっかりと握ります。これにより安定した姿勢を保つことができます。
  4. 背筋を伸ばし、上半身を直立させます。背中を丸めたり、前かがみにならないように注意します。
方法
  1. 前腿や脚首は固定されているので、ハムストリングス(太ももの後ろ)の筋肉を意識しながら、ゆっくりと脚を曲げていきます。
  2. 脚を曲げるときは、膝関節が90度を超えないように注意します。膝関節を過度に曲げることで負担をかける可能性があるためです。
  3. ハムストリングスを意識しながら、脚を徐々に伸ばして初期の位置に戻します。
  4. これを繰り返します。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 正しい姿勢を保つ:背筋を伸ばし、上半身を直立させることで安定した姿勢を維持します。
  • シートにしっかりと接する:お尻が椅子にしっかりと接していることを確認します。
  • 太ももの後ろ(ハムストリングス)をパッドに密着させる:脚を前方に伸ばし、ハムストリングスがパッドにしっかりと接触していることを確認します。
  • 脚の伸ばし方に注意:脚を伸ばす際は、完全に伸びた状態から始めます。
  • グリップの確保:マシンのハンドルやサポートバーをしっかりと握ります。これにより安定した姿勢を保つことができます。
  • 適切な範囲で脚を曲げる:膝関節が90度を超えないように注意します。過度な膝関節の曲げや伸ばしは避けます。
  • ハムストリングスを意識する:脚を曲げる際には、ハムストリングスの筋肉を意識しながら行います。
  • コントロールした動き:ゆっくりと脚を曲げていき、徐々に伸ばして初期の位置に戻します。
  • 安全性と快適性:無理な負荷や痛みを感じた場合は、負荷を調整したり、トレーニングを中止したりすることが重要です。
効果
  • ハムストリングスの強化: シーテッドレッグカールは、ハムストリングス(太ももの後ろ)の筋肉を主にターゲットとします。この運動により、ハムストリングスの力強さや筋力を向上させることができます。
  • 大腿四頭筋の補強: シーテッドレッグカールは、大腿四頭筋だいたいしとうきん(太ももの前)を補強する効果もあります。特に、カールの上部で大腿四頭筋を収縮させることで、バランスの良い下半身の発達を促進します。
  • 下半身の安定性向上: シーテッドレッグカールは、下半身の安定性を向上させる効果もあります。ハムストリングスと大腿四頭筋のバランスを整えることで、歩行や他の下半身の動作の安定性やパフォーマンスを向上させます。
  • スポーツパフォーマンスの向上: ハムストリングスの強化は、さまざまなスポーツでのパフォーマンス向上に役立ちます。ダッシュやジャンプなどの爆発的な動きやスプリントの速度向上に寄与します。
  • 下半身の筋力バランス: シーテッドレッグカールは、下半身の筋力バランスを整えるのに役立ちます。クワッド(大腿四頭筋)とハムストリングスのバランスを取ることで、怪我のリスクを減らし、身体の調和を促進します。
  • 当エクササイズ効果のある筋肉各種
    #ハムストリングス #大腿四頭筋 

応用②スタンディングレッグカール

スタンディングレッグカール

姿勢
  1. レッグカールマシンに立ち、両手でマシンのサポートバーをしっかりと握ります。または、壁やパフォーマンスバンドでバランスをサポートすることもできます。
  2. 足は肩幅程度に広げ、体重を均等に分散します。姿勢は直立しており、背筋を伸ばしておきます。
方法
  1. 一方の足を曲げて、踵がお尻に向かって上がるようにします。もう一方の足は地面にしっかりとつけたままにします。
  2. 膝関節が90度以上にならないように注意しながら、ゆっくりと曲げた足を元の位置に戻します。この際、ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)を意識して動かします。
  3. 曲げた足を元の位置に戻したら、もう一方の足を曲げる操作を行います。交互に脚を曲げていきます。
  4. これを繰り返します。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 正しい姿勢を保つ:背筋を伸ばし、上半身を直立させることで安定した姿勢を維持します。
  • グリップの確保:マシンのサポートバーをしっかりと握ります。または、壁やパフォーマンスバンドでバランスをサポートすることもできます。
  • 足の位置:足は肩幅程度に広げ、体重を均等に分散します。
  • ハムストリングスを意識する:一方の足を曲げて、踵がお尻に向かって上がるようにします。ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)を意識して動かします。
  • 範囲に注意する:膝関節が90度以上にならないように注意しながら、ゆっくりと曲げた足を元の位置に戻します。
  • 交互に行う:交互に脚を曲げていきます。片側を完了したら、もう一方の足を曲げる操作を行います。
  • 安定性とコントロール:身体の安定性を保つために、背筋を伸ばし、上半身を直立させます。フォームを崩さずにゆっくりと動作しましょう。
効果
  • ハムストリングスの強化: スタンディングレッグカールは、ハムストリングス(太ももの後ろ)の筋肉を主にターゲットとします。この運動により、ハムストリングスの力強さや筋力を向上させることができます。
  • 大腿四頭筋の補強: スタンディングレッグカールは、大腿四頭筋(太ももの前)を補強する効果もあります。バランスの良い下半身の発達を促進し、下半身の筋力バランスを整えます。
  • 下半身の安定性向上: スタンディングレッグカールは、下半身の安定性を向上させる効果もあります。ハムストリングスと大腿四頭筋のバランスを整えることで、歩行や他の下半身の動作の安定性やパフォーマンスを向上させます。
  • 身体のコア安定性の向上: スタンディングレッグカールは、身体のコア安定性を向上させる効果もあります。バランスを保つために、腹筋や背筋などのコア筋群を使います。
  • 機能的な動きの向上: スタンディングレッグカールは、日常生活やスポーツでの機能的な動きの向上に役立ちます。脚の屈曲と伸展をトレーニングすることで、階段の昇降やスクワットなどの動作においてより効果的に動けるようになります。
  • 当エクササイズ効果のある筋肉各種
    #ハムストリングス #大腿四頭筋 

応用③ワンレッグライイングレッグカール

ワンレッグライイングレッグカール

姿勢
  1. レッグカールマシンにうつ伏せに寝ます。マシンのパッドに胸を付け、ハンドルやサポートバーをしっかりと握ります。
  2. 体の重心を左足に乗せ、右足を少し浮かせます。左足にしっかりと体重をかけることが重要です。
方法
  1. 右足のかかとをお尻の方に引き寄せるようにして、右足のかかとがお尻に近づくように曲げます。この動作で右のハムストリングが収縮します。
  2. 右足をゆっくりと元の位置に戻します。この時、完全に伸ばさずに少し曲げたままにします。
  3. 上記の動作を一定の回数(例: 10回)行った後、左右の足を入れ替えて反対側も同様に行います。
  4. これを繰り返します。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 正しい姿勢を保つ:しっかりとマシンのマットに胸をつけて、お尻を上げないように気を付けます。
  • グリップの確保:マシンのサポートバーをしっかりと握ります。または、壁やパフォーマンスバンドでバランスをサポートすることもできます。
  • 足の位置:足は肩幅程度に広げ、体重を均等に分散します。
  • ハムストリングスを意識する:足を曲げて、踵がお尻に向かって上がるようにします。ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)を意識して動かします。
  • 範囲に注意する:膝関節が90度程でも効果があります。
  • 安定性とコントロール:身体の安定性を保つために、背筋を伸ばし、上半身を直立させます。フォームを崩さずにゆっくりと動作しましょう。
効果
  • ハムストリングスの強化: ハムストリングス(太ももの後ろ)の筋肉を主にターゲットとします。この運動により、ハムストリングスの力強さや筋力を向上させることができます。
  • 下半身の安定性向上: 下半身の安定性を向上させる効果もあります。ハムストリングスを整えることで、歩行や走る際の下半身の動作の安定性やパフォーマンスを向上させます。
  • 身体のコア安定性の向上: 身体のコア安定性を向上させる効果もあります。バランスを保つために、腹筋や背筋などのコア筋群を使います。
  • 機能的な動きの向上: 日常生活やスポーツでの機能的な動きの向上に役立ちます。脚の屈曲と伸展をトレーニングすることで、階段の昇降やスクワットなどの動作においてより効果的に動けるようになります。
  • 当エクササイズ効果のある筋肉各種
    #ハムストリングス #ふくらはぎ

応用④バックエクステンション(ローマンベンチ)

自重トレーニングでハムストリングを鍛える方法です。

バックエクステンションの効果と発達する筋肉部位

姿勢
  1. ローマンベンチを準備する
  2. 両足を台にかけ、身体を前傾姿勢にまっすぐ保つ
  3. 中級者以上の方は、適したプレートを胸に抱えて負荷をかけて行うことができる
方法
  1. ゆっくり前方へ身体を倒し、水平位置程度で止める
  2. ゆっくり背中やお尻を意識しながら、スタートポジションへ戻る
    背中が丸くならないように注意する。
回数

10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • ゆっくりとした動作で行うようにしましょう
  • 上体を起こす際に、身体を反り過ぎに注意
  • ローマンベンチがない場合は床で、脚を上げすぎないように意識する
  • トレーニングの後半か最後に行う
効果
  • 背筋力アップ
  • ヒップアップ
  • ハムストリングスの強化
  • 背中美人

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#脊柱起立筋 #大殿筋 #ハムストリングス 

詳細記事

応用⑤ダンベルランジ

ダンベルを用いてハムストリングスやお尻の大殿筋・大腿四頭筋など下半身を鍛えるフリーウエイトです。

ダンベルランジ dumbbell lunge

姿勢
  1. 両手にダンベルを持ち、脚を肩幅に開きます。
方法
  1. 右足を前に出し、左足を後ろに置きます。
  2. 右足のかかとで立ち上がるようにして、右脚を曲げ、左膝を床に近づけます。
  3. 右足のかかとから力を入れて、元の位置に戻ります。
  4. 左足を前に出し、同様の動作を行います。
  5. 左右の脚を交互に行いながら、決められた回数や時間を実施します。
回数

左右交互10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • フォームを崩さずにゆっくりと行うこと
  • 膝がつま先よりも前に出ないようにすること
  • 背中をまっすぐに保つこと
  • 足を肩幅に開いて安定性を保つこと
  • 前脚が曲がる時に呼吸を吐き出し、伸びる時に呼吸を吸い込むこと
  • ダンベルの重量を調整して、自分に合った負荷をかけること
  • 足の向きや前後の距離を微調整して、自分に合ったフォームを見つけること
効果
  • 大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、内転筋などの下半身の筋肉を強化することができる。
  • バランス感覚を養い、下半身の安定性を高めることができる。
  • 有酸素運動としても効果的であり、脂肪燃焼効果がある。
  • 腰痛予防や改善に役立つ。
  • 日常生活で必要とされる脚力を向上させることができる。
  • 膝関節や足首の可動域を改善することができる。
  • トレーニングによって下半身の筋力バランスを整えることができる。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#大殿筋 #大腿四頭筋、#ハムストリング、#内転筋などが、#大腿二頭筋(ハムストリングス)、#腓腹筋

詳細記事

応用⑥ダンベルレッグカール

ダンベルレッグカールの効果的なやり方

姿勢
  1. 準備とポジショニング
    ベンチを使用して行う場合、ベンチを水平に設定し、うつ伏せに寝ます。
    ダンベルを手に取り、足首にしっかりと固定します。通常、別の人がアシストするか、専用の足首用ストラップを使用します。
  2. スタートポジション
    ダンベルが固定された足首で、腿とベンチが平行な位置になるようにして、体を真っすぐに保ちます。
    腕は体の両側に伸ばして、ベンチにしっかりとつかまります。
方法
  1. ムーブメント
    膝を曲げずに、足首を使ってかかとをお尻に引き寄せます。このとき、ハムストリングスが収縮する感覚を感じることが重要です。
    上げ下げをゆっくりコントロールし、無理なく行います。
  2. リターン
    カールの最上点で、ハムストリングスが最も収縮した状態で一呼吸し、その後徐々に足首を戻して元の位置に戻ります。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 適切なウォームアップ
    軽い有酸素運動やダイナミックストレッチで下半身を十分にウォームアップします。これにより、関節や筋肉が柔軟になり、怪我のリスクを減らします。
  • 正しい姿勢
    床に仰向けに寝、両手でダンベルを支えながら行います。背中と頭を床にしっかりとつけ、姿勢を安定させましょう。
  • ダンベルの安全な取り扱い
    使用するダンベルの重さは、自分の体力に合わせて選びます。急激な重量の増加は怪我の原因になります。
  • 足の位置
    膝から下を床に付けず、踵でダンベルをしっかりと支えます。踵を使って上半身を浮かせることで、安定感が増します。
  • 適切な動き
    膝を曲げてかかとを臀部に引き寄せ、その後ゆっくりと元の位置に戻します。動きはコントロールされたものであるべきで、急激な動作は避けます。
  • 呼吸法
    上げるときに息を吸い、下げるときに息を吐くような呼吸法を心がけます。正しい呼吸法がフォームをサポートします。
  • 無理なく行う
    適切なフォームで行える重量を選び、無理なくエクササイズを行います。無理な力がけは怪我の原因になります。
  • トレーニングの組み込み
    レッグカールはトータルな下半身のトレーニングにおいて一部として考え、他のエクササイズと組み合わせてバランスの取れたプログラムを作ります。
効果
  • ハムストリングスの強化
    ダンベルレッグカールは、ハムストリングスの主要な動きを模倣し、この筋群を効果的に強化します。ハムストリングスは膝を曲げる動作や、お尻から脚を引き寄せる動作に関与しています。
  • 安定性の向上
    足首を固定することで、安定性が向上します。この安定性は、関節の周りの安定性を高め、バランス感覚を向上させるのに役立ちます。
  • 姿勢の改善
    ハムストリングスの強化は、腰や骨盤の安定性を向上させ、正しい姿勢を維持するのに寄与します。適切な姿勢は、日常生活や他の運動活動においても重要です。
  • 補助的な筋肉の活性化
    ダンベルレッグカールは、ハムストリングスだけでなく、お尻や腰の筋肉にも刺激を与えます。これにより、下半身全体の筋力バランスが改善されます。
  • 機能的な動きの向上
    ハムストリングスは日常生活やスポーツで重要な役割を果たすため、これを強化することは機能的な動きやパフォーマンスの向上に寄与します。

当ストレッチ効果のある筋肉各種

詳細記事

おすすめの器具

ライイングレッグカールを行うにあたって以下の器具が必要です。
その中でも私が使ってよかったと実感している器具を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ライイングレッグカールで必要な器具
  • ライイングレッグカール

トレーニング後のケア

トレーニング後のケア

トレーニング後のストレッチケアも大切です。
疲労を残さないことが、長く続けられる秘訣です。

ケア方法として、マッサージとストレッチの順番もポイントです。
基本的にマッサージを行ってから、ストレッチをした方が筋肉はほぐれます。

急に筋トレで縮んだ筋肉を伸ばすより、一旦、手でマッサージをしたりフォームローラーを利用してほぐしてから、ゆっくりストレッチで伸ばしていきましょう。

今回ご紹介したトレーニングは、主に【もも裏】の筋肉です。
ライイングレッグカールをした後のハムストリングスをしっかりケアしておきましょう。

太もも裏のケア①ハムストリングスの筋膜リリース!

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_MVI_1069)

姿勢
  1. 両手を後方について腿裏にローラーを当てる
方法
  1. 脚の力を抜いて、前後に転がしながらほぐす
  2. 膝の裏からお尻の付け根までほぐす
回数

左右10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 体重をしっかりとかけながらほぐす
  • ほぐれると、気持ちよく感じる
効果
  • ハムストリングスをほぐす
  • 脚痩せ
  • 脚力疲労をほぐす
  • 脚の血行改善

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#半膜様筋

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北野 優旗

セルフでほぐすのにはグリッドフォームローラーがおすすめです!
カラダの部位に合わせていろいろな使い方ができて、気持ちいいです!

背中の筋膜リリース!ローラーストレッチで背骨の弾力性を高める

背中をほぐす筋膜リリース

グリッドフォームローラー本体・付属品

グリッドフォームローラー

使い方、特徴、機能性など、もっと詳しく商品を知りたい方は、下のページで紹介していますので、参考に読んでみてください↓↓↓

太もも裏のケアのケア②ハムストリングスのピンポイントストレッチ

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#87)

姿勢
  1. 肩幅に足を広げて直立する。
方法
  1. 膝をやや曲げながら、前屈する(前に倒す)
  2. ゆっくり、息を吐きながら伸ばす
回数 30秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)
ポイント
  • わざと膝を曲げて前屈することでハムストリングスをピンポイントに伸ばすことができる。
    膝が伸び切ったまま行うと腓腹筋ヒラメ筋などの膝下ふくらはぎにも張力が加わり、ハムストリングスをピンポイントに伸ばすことができない。
効果
  • もも裏のハムストリングス群をダイレクトに伸ばすことができ腰の柔軟性が高まる
  • ハムストリングスをピンポイントに柔軟性を高める
  • 下半身の疲れがとれて軽くなる
  • 下半身の血流がよくなることで代謝がアップする
  • スポーツ前のウォーミングアップやクールダウンに適したストレッチ

当ストレッチ効果のある筋肉各種
#ハムストリングス(#大腿二頭筋 #半腱様筋 #半膜様筋)

太もも裏のケア③股関節前後の開脚

【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3118)

姿勢
  1. 床に膝立ちから片脚を一歩前に出す
方法
  1. 上体を前重心にかける
  2. 肘が床に付くまで上体を前に倒す
回数 左右20秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)
ポイント
  • 肘がつかない場合は、手の平で上体を支えても良い

効果
  • 股関節周辺の筋肉がほぐれる
  • 脚の疲労回復
  • 太もも前後がほぐれて血行促進
  • スクワット後の固まった脚、股関節をほぐす
  • 当ストレッチ効果のある筋肉各種
    #大内転筋 #長内転筋 #短内転筋 #ハムストリングス?

安全と注意事項

ライイングレッグカールの安全と注意事項

ライイングレッグカールは、すべてのレジスタンスエクササイズと同様に、効果と安全性のために正しいフォームとテクニックを必要とします。

次の安全と注意事項は、ライイングレッグカールを正しく行い、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。

  • 正しいフォームを維持しましょう。背中をフラットな状態に保ち、腰を持ち上げないように注意しましょう。
  • ハムストリングスに適切な負荷をかけるため、脚を完全に伸ばす前に膝を曲げるようにしましょう。膝を完全に伸ばし過ぎないようにしましょう。
  • 呼吸に注意しましょう。息を吸いながら脚を曲げ、息を吐きながら脚を伸ばすリズムを保ちましょう。
  • モーションを制御しましょう。急速な動作や強制的な動きは避け、ゆっくりと正確な動きを心がけましょう。
  • 適切な重量を選びましょう。負荷が重すぎる場合は、フォームが崩れる可能性があります。逆に、負荷が軽すぎる場合は効果が得られにくいかもしれません。
  • バランスと安定性を保つため、両手をしっかりとベンチにつけておくことをおすすめします。
  • 怪我や過度の負担を避けるため、十分なウォームアップを行い、筋肉を準備しましょう。
  • 痛みや不快感がある場合は、エクササイズを中止し、専門家に相談しましょう。

よくある質問

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質問

ライイングレッグカールの効果的なフォームには何かポイントはありますか?

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北野 優旗

はい、ライイングレッグカールの効果的なフォームにはいくつかのポイントがあります。まず、背中をフラットな状態に保ちましょう。腰を持ち上げると、ハムストリングスへの負荷が減少し、腰や背中に無用なストレスがかかる可能性があります。また、膝を完全に伸ばし過ぎず、脚を完全に伸ばす前に膝を曲げるようにしましょう。これにより、ハムストリングスに適切なストレッチと収縮が働きます。さらに、ゆっくりと正確な動きを心がけ、急速な動作や強制的な動きは避けましょう。


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質問

ライイングレッグカールは他の筋肉にも効果があるのでしょうか?

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北野 優旗

ライイングレッグカールは主にハムストリングス(大腿裏筋群)に焦点を当てたエクササイズですが、他の筋肉にも効果があります。例えば、ライイングレッグカールでは体全体を支えるためのコアや安定筋も同時に鍛えることができます。また、ライイングレッグカールを行う際には脚を安定させるために臀部(お尻)の筋群も働きます。さらに、フリーウェイトを使用する場合、バランスを保つために脚以外の筋肉群も働くことがあります。


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質問

ライイングレッグカールは他のハムストリングスのエクササイズと比べてどうでしょうか?

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北野 優旗

ライイングレッグカールは他のハムストリングスのエクササイズと比較して、特定の利点や特性があります。例えば、シーテッドレッグカールと比べると、ライイングレッグカールはハムストリングスにより直接的な負荷をかけることができます。また、自由ウェイトを使用する場合、負荷を個別に調整しやすいという利点もあります。ただし、個々のハムストリングスの筋力や柔軟性によって効果や快適さが異なる場合があります。そのため、自身の目標や体の状態に合わせて適切なエクササイズを選ぶことが重要です。


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質問

ライイングレッグカールを行う際のよくある間違いはありますか?

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北野 優旗

ライイングレッグカールを行う際のよくある間違いの一つは、背中を持ち上げてしまうことです。背中をフラットな状態に保つことで、ハムストリングスへの負荷を最大化することができます。また、膝を完全に伸ばし過ぎると、ハムストリングスのストレッチ効果が減少しますので、膝を曲げるタイミングに注意しましょう。さらに、フォームに集中することなく、負荷を増やすことに焦点を当てることも間違いです。フォームを正確に保ちながら、適切な重量で行うことが重要です。


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質問

ライイングレッグカールを行う際に、足の位置や足首の向きには特に気を付けるべきでしょうか?

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北野 優旗

はい、足の位置と足首の向きは重要な要素です。ライイングレッグカールを行う際には、脚の位置を広げすぎず狭すぎず、自分にとって快適で安定したポジションを見つけましょう。また、足首の向きは内側や外側に捻らないように注意しましょう。足首は安定性を保つために直立させ、自然な位置を保つことが重要です。


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質問

ライイングレッグカールのマシンを使わずにフリーウェイトを使って行う場合、どのようなトレーニング方法がありますか?

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北野 優旗

フリーウェイトを使用してライイングレッグカールを行う場合、いくつかの方法があります。一つの方法は、ダンベルを足首に挟んで行うことです。ダンベルを持ち上げながら脚を曲げ、制御しながら伸ばすことができます。また、バーベルを使用しても同様の動作を行うことができます。ただし、フリーウェイトを使用する場合は、バランスや安定性に注意しながら行う必要があります。


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質問

ライイングレッグカールのバリエーションや応用エクササイズはありますか?

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北野 優旗

ライイングレッグカールにはいくつかのバリエーションや応用エクササイズがあります。例えば、ワンレッグライイングレッグカールでは片足ずつ行うことで、各脚をより集中的に鍛えることができます。また、スイスボールを使用して行うことで、安定性を必要とする上にハムストリングスをより効果的に刺激することができます。さらに、ライイングレッグカールと他のエクササイズを組み合わせることで、より総合的な下半身の強化が可能です。


 

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北野 優旗

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
執筆・運営者「北野 優旗」のプロフィールへ

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