
チェストプレス
Chest Press
| 【概要】 | |
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別名
マシンチェストプレス(Machine Chest Press)またはマルチプレス(Multipress) |
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ターゲット
メイン:大胸筋・上腕三頭筋 |
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レベル
初級から中級 |
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必要器具
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チェストプレスの基本的な方法と正しいフォーム・効果を高めるやり方のコツ・安全と注意事項・応用編(他の方法・初心者・女性でもできる方法)について詳しく解説していきます。
またチェストプレスは、別名マシンチェストプレス(Machine Chest Press)またはマルチプレス(Multipress)とも言われ、本記事では名前を統一して、「チェストプレス」で解説していきます。
SNSやブログ等で紹介してもらえるとうれしいです。

基本的な方法
タップしてフィットネス動画を見る
チェストプレスは、胸筋を鍛えると共に腕の筋肉にも効かせられるトレーニングです。
筋トレの中でもポピュラーなメニューで、ジムでも多くの人が実践しています。
マシンを使って行うことが多い筋トレで、その基本的な方法としては、まずマシンの椅子とグリップを自分の高さに合わせて調節します。
ベンチに座って、グリップを握ってバーを押し出します。
そして、押し切ったらゆっくりとバーをも出していきます。
気軽にできるのがメリットですが、一方で、ちょっとしたやり方の違いで効果がアップしたり、逆に意味のないものになってしまったりします。
フォームと動作の正しいやり方をチェックしてみましょう。
スタートポジション

チェストプレスマシンは、椅子とグリップの高さもしくは角度を変えられるようになっています。
そのため、座った時に膝が90度くらいになるように椅子を調節して、左右のグリップが同じ高さと角度になるようにします。
マシンによって適正な高さがありますが、基本的にはバーの位置が大胸筋の下あたりに来るのがベストです。
そして、椅子に深く腰かけてから、胸を張り顔が少し上を向くようにします。
そのまま、グリップを握りスタートポジションとします。
動作手順

- グリップをしっかりと握った状態でバーを押し出すのですが、その際には前に真っすぐ押し出すことを意識します。
また、グリップに幅があるはずですが、その同じ位置を両手で握っていることを確認しましょう。
バーを押す際には、肩甲骨を寄せた状態でキープします。肩甲骨を前後に動かしてしまうと、胸筋に効かなくなってしまいますので、肩甲骨の位置にも注意しましょう。 - バーを押し出したら、数秒間胸筋に力を入れて一時停止します。
- その後、ゆっくりと元の位置に戻していきます。
この時マシンの反動力を感じながら、力を抜くことなく同じ力の入れ方で戻していくことが重要です。この動作を繰り返してセットとします。
呼吸

グリップを押し出していく時に息を吐きます。その後、戻していく時に息を吸っていきます。
どちらもゆっくりと深く呼吸をして、止めることがないように気を付けましょう。
お腹に力を入れて腹圧を高めた状態で呼吸をすることを意識すると良いです。
回数・セット数・重量

マシンのウエイトを調整して1セット当たりの回数を決めることになります。
自分にできる回数を何回かウエイトを変えながら試してみましょう。
初心者もしくは通常の筋力アップトレーニングであれば、12回から15回くらいでできるウエイトにして1セットとします。
大きな筋肉を作ることを目的としているのであれば、6回から10回くらいの回数で1セットになるようにウエイトを重くします。
どちらのケースでも合計で3セットをインターバルを入れながら行っていきます。
慣れていない場合は無理をせず、軽めの重さで設定したり、回数を少なくしてください。
正しいフォームを意識して徐々に慣れていくことが大切です。
慣れてきたら、以下のように「総負荷量」で筋肥大を目指しましょう。
ちなみにですが、私の場合ですとチェストプレスは、以下のような総負荷量の回数でセットを組んでいます。
| 中級者以上の参考「総負荷量」 (回数・重量・セット数) |
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| 1セット | 12RM |
| 2セット | 9RM |
| 3セット | 6RM |
| 4セット | 3RM |
| 5セット | 6RM |
| 6セット | 18RM |
※「RM」とはRepetition Maximum(最大反復回数)の略語。
ある一定の重さに対し、何回反復できるかにより、自分の限界となる運動強度を判断する方法。
セット間のインターバル休憩時間については、こちらの記事も参考にしてください。
筋トレの頻度は週2を目安に行うことで筋肥大効果が得られます。
チェストプレスの重量の目安
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それぞれ、以下のレベルの人を対象して、重量の目安表を示します。
- 初心者:1ヶ月以上トレーニングした人
- 初級者:6ヶ月以上トレーニングした人
- 中級者:2年以上トレーニングした人
- 上級者:5年以上トレーニングした人
- エリート:アスリート
なお、こちらのデータは海外のサイト「STRENGTH LEVEL (強度レベル)」を参照しました。また、こちらの数値は正しいフォームで1回だけ挙げられる最大重量(1RM)を示しています。
自分の体重とウェイトトレーニングの経験から、チェストプレス重量の目安がわかります。
男性の体重別チェストプレス基準(kg)
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| 体 重 | 初心者 | 初級者 | 中級者 | 上級者 | エリート |
| 50 | 17 | 35 | 59 | 90 | 126 |
| 55 | 21 | 39 | 65 | 98 | 135 |
| 60 | 24 | 44 | 71 | 105 | 143 |
| 65 | 27 | 48 | 77 | 112 | 151 |
| 70 | 31 | 53 | 82 | 118 | 159 |
| 75 | 34 | 57 | 87 | 124 | 166 |
| 80 | 37 | 61 | 92 | 130 | 173 |
| 85 | 40 | 65 | 97 | 136 | 179 |
| 90 | 43 | 68 | 102 | 142 | 186 |
| 95 | 46 | 72 | 106 | 147 | 192 |
| 100 | 49 | 76 | 111 | 152 | 198 |
| 105 | 51 | 79 | 115 | 157 | 203 |
| 110 | 54 | 83 | 119 | 162 | 209 |
| 115 | 57 | 86 | 123 | 166 | 214 |
| 120 | 60 | 89 | 127 | 171 | 219 |
| 125 | 62 | 92 | 130 | 175 | 224 |
| 130 | 65 | 95 | 134 | 179 | 229 |
| 135 | 67 | 98 | 138 | 184 | 233 |
| 140 | 70 | 101 | 141 | 188 | 238 |
女性の体重別チェストプレス基準(kg)
.jpg)
| 体 重 | 初心者 | 初級者 | 中級者 | 上級者 | エリート |
| 40 | 5 | 14 | 28 | 46 | 68 |
| 45 | 6 | 16 | 30 | 49 | 71 |
| 50 | 7 | 17 | 32 | 52 | 74 |
| 55 | 8 | 18 | 34 | 54 | 77 |
| 60 | 9 | 20 | 36 | 56 | 80 |
| 65 | 10 | 21 | 37 | 58 | 82 |
| 70 | 11 | 22 | 39 | 60 | 85 |
| 75 | 11 | 23 | 40 | 62 | 87 |
| 80 | 12 | 24 | 42 | 64 | 89 |
| 85 | 13 | 25 | 43 | 65 | 91 |
| 90 | 14 | 26 | 44 | 67 | 93 |
| 95 | 14 | 27 | 45 | 68 | 94 |
| 100 | 15 | 28 | 47 | 70 | 96 |
| 105 | 16 | 29 | 48 | 71 | 98 |
| 110 | 16 | 30 | 49 | 72 | 99 |
| 115 | 17 | 31 | 50 | 74 | 101 |
| 120 | 17 | 32 | 51 | 75 | 102 |
チェストプレスの効果を高めるコツ

チェストプレスは、マシンを使って安全にかつ効率よく鍛えられるとても優れたトレーニングです。
それでも、正しいフォームで行わないとうまく効果が出てくれませんので、ポイントをしっかりとチェックして確認しながら実践する必要があります。
チェストプレスは専用マシンさえあれば、パーソナルトレーナーもなしで、自宅でも行えるトレーニングです。
しかし、きちんとコツを押さえておかないと、せっかくのトレーニングの効果が下がってしまうこともあります。
コツさえ覚えておけば、自分でも正しいフォームで鍛えられます。
コツ①反動を付けない
バーを押し出す際に、瞬発力を使って反動を付けて押すのは効果のないトレーニングとなってしまいます。
ゆっくりと筋肉の収縮を感じながら押し出していくことが重要です。
スタートポジションに戻していく時も一緒で、力を抜いて反動力で戻すことがないようにしましょう。
やはりゆっくりと筋肉を収縮させたままで戻していきます。
コツ②上半身を背もたれから離さない
きつくなってくると、腕で押すというよりも体全体で押す形になってしまいます。
そのため、特に3セット目などの疲れが出てくる時には、背中を背もたれから離さないことを意識して行います。
その際には、肩甲骨がしっかりと寄った状態がキープされているかも意識しましょう。
肩甲骨がきちんと寄っていることで胸筋を最大限使えますし、肩回りの筋肉や関節を守ることができます。
コツ③肘は完全に伸ばさない
バーを押し出した時に、肘が完全に伸びるまでは行いません。多少ゆとりがあるところで止めましょう。
この状態で胸筋を収縮させることで、より筋肉に負荷をかけることができます。
また、肘を伸ばし切ってしまうと、肘関節に負荷がかかって肘を痛めることがあります。
安全なマシンを使っているとはいえ、ダメージを与えることがないように可動域の余裕を残しておくことは重要です。
この点でも、反動を付けないことは大事です。反動があると、勢いで肘が伸びてしまうからです。
ベンチプレスとの違い

チェストプレスとベンチに寝て行うベンチプレスは、姿勢こそ違いますが基本的に動きは同じです。
しかし、効果は多少異なります。マシンを使うチェストプレスは、動きの軌道が固定されていますのでバーを押し出すことだけに集中できます。
そのため、大胸筋の中央部をピンポイントに刺激できるのがメリットです。
一方でベンチプレスは、腕の角度や持ち上げる軌道によって負荷のかかりやすい筋肉の位置が変わってきます。
もう一つ大きな違いが安全性です。
ベンチプレスは手が汗で滑ったり、疲労のため上がらなくなったりしてウエイトが落下するなどの危険があります。
一方でマシンを使う場合、こうした危険がありませんので安全性が高いです。
そのため、初心者はまずマシントレーニングで鍛えていく方が安心と言えるでしょう。
効果と発達する筋肉部位

チェストプレスで鍛えられる筋肉について解説します。
それによって、どんな効果があるかもチェックしてメニューに取り入れるかどうかを決めましょう。
チェストプレスは、狙う筋肉がピンポイントで定まっているので、目的意識がはっきりしやすいです。
その効果をチェックしてみましょう。
肥大化部位大胸筋と上腕三頭筋が発達する

胸の正面で最も大きな筋肉である大胸筋や、脇にある三角筋(前部)を発達させることができます。
分厚くて広い筋肉を鍛えられるので、効果を感じやすい筋トレです。
また、バーを押し出す際に上腕三頭筋にも効かせられます。
腕の上部を太くできるので、やはり視覚的に筋トレの効果を実感しやすい部位です。
大胸筋の機能について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考に読んでみてください。
効果①メリハリのある上半身を作れる

マシンを使うため、大胸筋の中でも中央部をしっかりと鍛えられる筋トレです。
そのため、上半身の中でも視線が行きやすい筋肉を大きくできますし、同時に腕の大きな部位である上腕三頭筋も発達します。
一つのトレーニングでメリハリのある上半身を作れるので、とても効率が良く実用的なメニューとなります。
効果②基礎代謝のアップ

大胸筋は広背筋と並んで面積の大きな筋肉です。
また、一度にいくつもの筋肉に効果をもたらすので、筋肉面積を増やすことができます。
体脂肪率が減ると共に脂肪燃焼効率が高まります。
基礎代謝のアップという効果を実感でき、すっきりとした体を作りやすくなります。
また、他のトレーニングをしても効果を早く感じやすくなるので、全体的なパフォーマンス向上に貢献してくれます。
効果③美しい姿勢のキープに役立つ

現代の生活では、どうしてもスマホやパソコンを使うことから、背中が丸まってしまいがちです。
そこで、チェストプレスをすることで胸の筋肉を大きくでき、胸を張りやすくなります。
さらに、上腕三頭筋は肩甲骨を正しい位置に保ち、前に出てくるのを防ぐ働きもします。
両方の筋肉の力によって、正しくきれいな姿勢を取りやすくキープしやすくなるというわけです。
トレーニング時のフォームも良くなりますので、安全に運動する助けともなります。
応用編
チェストプレスを応用したやり方もご紹介します。
大胸筋や二の腕を違った角度で鍛えたい方はぜひこちらのトレーニング種目も参考にしてみてください。
また、女性や初心者で筋力がない方でも行える鍛え方もあります。
応用①ベンチプレス
ベンチプレス(Bench press)は大胸筋や上腕三頭筋を鍛えるポピュラーな筋トレメソッドです。インクラインベンチプレスとは違って、ベンチ台をフラットな状態に戻して行うバーベルを用いたウエイトトレーニングです。主なメインターゲットは大胸筋。サブターゲットは三角筋前部、上腕三頭筋です。胸板を厚くしたいと思う方には、最適な筋トレですね。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用②ダンベルベンチプレス

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用③ナローベンチプレス(クローズグリップベンチプレス)
の効果的なやり方close-grip-bench-press-1000x1000-1.jpg)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
|
| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用④バーベルフレンチプレス

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑤マシンショルダープレス

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑥プッシュプレス
プッシュプレス(Push Press)は、肩から全身を使ってバーベルを頭上へ持ち上げる動作によって、肩や腕だけでなく下半身や体幹など全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
1セットで10〜15回のリピティションを行い、2〜3セットのセットを行うことが一般的です。 |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑦クリーン&プレス

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑧インクラインダンベルプレス
インクラインダンベルプレス(Incline dumbbell press)は、インクラインベンチに横たわった姿勢で、両手に持ったダンベルを上げ下げするトレーニングです。
ダンベルで負荷をかけることで、腕と胸の上部の筋肉を主に鍛えることができます。

| 姿勢 |
スタートポジションのポイントは、やはりインクラインベンチの角度です。 角度が高いと肩へ、フラットすぎると腕と大胸筋の中部に、負荷が分散してしまうので気をつけましょう。 |
| 方法 |
インクラインダンベルフライと同様
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
応用⑨アーノルドプレス
アーノルド・シュワルツェネッガーが行っていたトレーニングにちなんでアーノルドプレスという。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑩ダンベル ショルダープレス

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑪バックプレス
後頭部にバーベルを下ろすバックプレス。
肩関節周辺の柔軟性を高めながら、三角筋や僧帽筋など背中の筋肉を鍛えるバックプレス。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑫ミリタリープレス(オーバーヘッドプレス)
ミリタリープレスはバーベルを使って行うトレーニングで、頭上にバーベルを挙上して三角筋、大胸筋、上腕三頭筋を鍛えることができます。
上半身の肩や胸など一度でたくさんの筋肉を鍛えられるメリットがあります。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (初心者向け) |
| ポイント |
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| 効果 |
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応用⑬ノーマルプッシュアップ|基本腕立て伏せ
基本的なプッシュアップ(腕立て伏せ)のやり方を解説します。
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_4019)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑭片手腕立て伏せ
片手腕立て伏せは、体重を利用して行う自重の筋トレです。
大胸筋、上腕三頭筋、三角筋をターゲットとして、筋力と安定性を高めることができます。

| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
左右10回×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
応用⑮膝つき腕立て伏せ(ニープッシュアップ)女性向け
のスタートポジション.jpg)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
おすすめの器具
チェストプレスを行うにあたって以下の器具が必要です。
その中でも私が使ってよかったと実感している器具を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
| チェストプレスで必要な器具 | |
チェストプレス専用マシン
グリップグローブ

器具を使う際に、グローブの着用を推奨しています。
グリップグローブは器具との滑りを防止してくれるため、安全に筋トレに励むことができます。
また、グリップ力が高いグローブをつけることで、余分な握力を使わず、狙った筋肉へトレーニングすることができます。
そして、何より手の平を守ってくれます。
グリップグローブを使わずに、筋トレや鉄棒などを行っていると、マメが出来たり、指や手の平の皮が硬くなってしまいます。

安全性と機能性を考えてグリップグローブを使用した筋トレをおすすめします。
お手頃で丈夫なグリップグローブのおすすめも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
トレーニング後のケア

トレーニング後のストレッチケアも大切です。
疲労を残さないことが、長く続けられる秘訣です。
ケア方法として、マッサージとストレッチの順番もポイントです。
基本的にマッサージを行ってから、ストレッチをした方が筋肉はほぐれます。
急に筋トレで縮んだ筋肉を伸ばすより、一旦、手でマッサージをしたり、フォームローラーを利用してほぐしてから、ゆっくりストレッチで伸ばしていきましょう。
今回ご紹介したトレーニングは、主に【胸】の筋肉です。
チェストプレスをした後の大胸筋や上腕三頭筋をしっかりケアしておきましょう。
胸のケア①ローラーで大胸筋の筋膜リリース
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#R_MVI_1074)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
左右10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |

北野 優旗
セルフでほぐすのにはグリッドフォームローラーがおすすめです!
カラダの部位に合わせていろいろな使い方ができて、気持ちいいです!
背中をほぐす筋膜リリース

使い方、特徴、機能性など、もっと詳しく商品を知りたい方は、下のページで紹介していますので、参考に読んでみてください↓↓↓
胸のケア②大胸筋ストレッチⅠ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#48)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
10秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
胸のケア③大胸筋ストレッチⅡ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#70)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 |
15秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
二の腕のケア④上腕三頭筋ストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#106)
| 姿勢 |
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| 方法 |
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| 回数 | 15秒×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
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| 効果 |
当ストレッチ効果のある筋肉各種 |
安全と注意事項

チェストプレスは、すべてのレジスタンスエクササイズと同様に、効果と安全性のために正しいフォームとテクニックを必要とします。
次の安全と注意事項は、チェストプレスを正しく行い、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。
- グリップの幅
グリップの幅は個人差がありますが、一般的には肩幅よりもやや広めに取ります。広めのグリップは胸筋により強い刺激を与えます。 - 背中の張り
チェストプレスを行う際には、背中をベンチにしっかりと押し付け、胸を張ることが重要です。これにより、安定した姿勢を保ちつつ、力を効果的に伝えることができます。 - 肘の位置
肘を体の外側に向けず、やや内側に向けて保つことで、肩や関節への負荷を軽減できます。肘を外側に開くと、肩や関節に過度のストレスがかかりやすくなります。 - 腕の動き
プレス中は腕を直線的に動かしましょう。無駄な動きを減らすことで、効果的なトレーニングが可能になります。 - 下降の深さ
バーを胸までしっかりと下ろし、胸筋に十分なストレッチを与えることが重要です。ただし、無理な深さで関節に負荷をかけないように注意しましょう。 - 安定性の確保
ベンチプレス台の足をしっかりと地面に固定し、身体を安定させることが重要です。不安定な状態でプレスを行うと、怪我のリスクが高まります。 - 呼吸法
プレスを行う際には、バーを上げるときに息を吐き出し、下げる際に息を吸い込むようにします。適切な呼吸法は安定した動作をサポートし、パフォーマンスを向上させます。 - 適切な重量
自分の能力に合った重量を選びましょう。重すぎる重量ではフォームが崩れ、怪我のリスクが高まります。一方で、重さが足りないと効果的な筋トレが行えません。自分に合った重さを見極めるために、トレーニングの途中で調整することも重要です。
よくある質問


質問
チェストプレスを行う際に、バーベルよりもダンベルを使った方が良いですか?

北野 優旗
チェストプレスを行う際には、バーベルとダンベルのどちらを使うかは個人の好みや目標によって異なります。バーベルを使用すると、両手で一度に大きな重量を扱えるため、全体の力を均等に分配しやすくなります。一方、ダンベルを使用すると、両側の筋肉のバランスを整えることができ、安定性を高めることができます。また、ダンベルを使うことで、各手で異なる動きを行うこともできます。

質問
チェストプレスを行う際に、ベンチの角度はどのようにすれば良いですか?

北野 優旗
チェストプレスを行う際に、ベンチの角度はトレーニングの目的や個人の体力によって異なります。一般的には、平らなベンチを使用することが多いですが、上部を少し上げたり、下げたりすることで、異なる部位により強い刺激を与えることができます。例えば、上部を上げることで上胸を、下部を下げることで下胸を重点的にトレーニングすることができます。

質問
チェストプレスを行う際に、腕の位置はどのようにすれば良いですか?

北野 優旗
チェストプレスを行う際には、腕の位置を正しく保つことが重要です。腕は肘をやや内側に向け、胸の近くで安定させるようにします。肘を外側に開くと、肩や関節に余分な負荷がかかりやすくなりますので、内側に向けることで肩や関節への負担を軽減することができます。

質問
チェストプレスを行う際に、バーの動きはどのようにすれば良いですか?

北野 優旗
チェストプレスを行う際には、バーの動きを安定させることが重要です。バーを一定の直線上で上下させるように心がけましょう。無駄な動きや揺れを抑えるために、腕や肩をしっかりと固定し、安定した姿勢を保つことがポイントです。

質問
チェストプレスを行う際に、背中にアーチをつけたり、腰を浮かせたりすることは良い姿勢ですか?

北野 優旗
チェストプレスを行う際には、背中にアーチをつけたり、腰を浮かせたりすることは避けるべきです。これらの姿勢は、背中や腰に余分な負荷をかけ、怪我のリスクを高める可能性があります。正しい姿勢を保つためには、背中をベンチにしっかりと押し付け、腰をベンチにしっかりと接地させるように意識しましょう。また、体幹の安定性を保つために、腹筋や背筋を意識して緊張させることも重要です。

質問
チェストプレスを行う際に、筋肉のアシンメトリー(左右差)を解消する方法はありますか?

北野 優旗
筋肉のアシンメトリーを解消するためには、いくつかの方法があります。まず、片側の筋肉が他の側よりも弱い場合は、片側により多くの重量を負荷することで均等な筋力を養うことができます。また、片側の筋肉の柔軟性を高めるストレッチやマッサージを行うことも有効です。さらに、片側のトレーニングを強化するために、片手でのダンベルプレスや片足でのバランスボードを使用したトレーニングを取り入れることも考慮してみてください


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