
ハイクリーン
High clean
| 【概要】 |
|
別名
パワークリーン(Power clean)
|
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ターゲット
メイン:大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部筋群、
サブ:大胸筋、広背筋、三角筋、前腕筋群
|
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レベル
中級から上級
|
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必要器具
|
ハイクリーンの基本的な方法と正しいフォーム・効果を高めるやり方のコツ・安全と注意事項・応用編(他の方法・初心者・女性でもできる方法)について詳しく解説していきます。
またハイクリーンは、別名パワークリーン(Power clean)とも言われ、本記事では名前を統一して、「ハイクリーン」で解説していきます。
SNSやブログ等で紹介してもらえるとうれしいです。

基本的な方法
タップしてフィットネス動画を見る
ハイクリーンは「パワークリーン」とも呼ばれ、バーベルを使って行うトレーニングです。
方法は重量挙げに似ていますが、バーベルを頭上まで持ち上げない点に大きな違いがあります。
より安全に行うことができるうえに全身の幅広い筋肉を使うことで高いトレーニング効果を得ることができるトレーニンクとして人気があります。
ただその一方で正しい方法で行う必要があること、トレーニングを行う際には問題なくできる環境を整えることなどが求められます。
そのためにも基本的な知識はしっかり踏まえておきたいところです。
スタートポジション
スタートポジション
まずバーベルを床に置き、肩幅くらいの広さに開いた状態で直立します。
つま先は少し外側に向けるよう意識しましょう。
それから体を少しだけ前傾させます。
これが重要なポイントで、単に上半身を前に倒すだけでなく、膝と股関節をうまく曲げながら前に倒していきます。
ちょうどバーベルを持ち上げたときにバーの真下に足の甲が来るような感覚です。
そのうえでバーベルを握ります。なお、バーベルを持つ手は肩幅よりもやや広めです。
この前傾姿勢の状態で背筋を伸ばして顔を正面に向けたらスタートポジションが完成です。
この基本のスタートポジションを崩さずに動作を行う形になるのでしっかりとした姿勢を心がけましょう。
動作手順
動作手順
このスタートポジションからバーベルを持ち上げていくことになります。
腰の位置で持ち上げているバーベルを胸の前まで持っていくことになるわけですが、その際には腕力だけでなく股関節と膝関節を伸ばしつつ腰を前に突き出しながら両足を少し浮き上がらせる動作とともに持ち上げていきます。
これを「ジャンプ動作」と呼びます。これをスムーズに行うためにも正しいスタートポジションが重要になるわけです。
さらにこのジャンプ動作に加えて肩をすくめる動作を加え、バーベルを持ち上げて胸の前にまで達したら肘を曲げてバーベルの下に持っていきます。つまりバーベルが腕の下ではなく上で持ち上げられる姿勢となります。
バーベルを肩の位置まで持ち上げ、肩と両手でバーを支えている状態になったら曲げていた膝を伸ばして直立の姿勢になります。
そして最後にバーを下ろして完了です。
基本的な動作では持ち上げたバーを一気に離して床に落とす形がとられますが、自宅で行う場合にはなかなか難しい面もありますから、その場合はゆっくりと下ろすようにしましょう。ただし、腰や膝などを痛めないよう、姿勢と動作に注意しながら行いましょう。
呼吸

呼吸はそれほど厳密に考える必要はありませんが、基本的には持ち上げる際に息を吐き、下ろす時に息を吸います。
呼吸を止めないのがポイントです。
ただし高重量設定で行うときにはバーを持ち上げる際に息を大きく吸っておき、呼吸を止めた状態で一気に持ち上げる方法もあります。
基本的な方を前提としつつ、自分のトレーニング状況に合わせて適切な方を選んでみましょう。
回数・セット数・重量
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回数・セット数に関しては3回が目安になります。
目安になるとは「3回で限界になるような重量設定で行う」という意味です。つまり3回やればいいというわけではなく、3回で自分をギリギリにまで追い込める環境を整えたうえで行わないとあまり効果が得られないということになります。
ただし、これは本格的な筋トレ目的で行う場合の話で、ダイエットやシェイプアップを目的に行う場合には逆に回数を多めにして継続して行うことを重視します。
目安としては15~20回くらい。そうなると目的によって重量設定に大きな違いが出てきますから、回数の観点からも自分に合った重量設定や環境が求められることになります。これを3セット行いましょう。
初心者の方は、上げ下げを10回を1セットとし、これを3セット行います。
慣れていない場合は無理をせず、軽めの重さで設定したり、回数を少なくしてください。
正しいフォームを意識して徐々に慣れていくことが大切です。
慣れてきたら、以下のように「総負荷量」で筋肥大を目指しましょう。
ちなみにですが、私の場合ですとハイクリーンは、以下のような総負荷量の回数でセットを組んでいます。
中級者以上の参考「総負荷量」
(回数・重量・セット数) |
| 1セット |
12RM |
| 2セット |
9RM |
| 3セット |
6RM |
| 4セット |
3RM |
| 5セット |
6RM |
| 6セット |
18RM |
※「RM」とはRepetition Maximum(最大反復回数)の略語。
ある一定の重さに対し、何回反復できるかにより、自分の限界となる運動強度を判断する方法。
セット間のインターバル休憩時間については、こちらの記事も参考にしてください。
筋トレの頻度は週2を目安に行うことで筋肥大効果が得られます。
ハイクリーンの重量の目安

それぞれ、以下のレベルの人を対象して、重量の目安表を示します。
- 初心者:1ヶ月以上トレーニングした人
- 初級者:6ヶ月以上トレーニングした人
- 中級者:2年以上トレーニングした人
- 上級者:5年以上トレーニングした人
- エリート:アスリート
なお、こちらのデータは海外のサイト「STRENGTH LEVEL (強度レベル)」を参照しました。また、こちらの数値は正しいフォームで1回だけ挙げられる最大重量(1RM)を示しています。
自分の体重とウェイトトレーニングの経験から、 ハイクリーン重量の目安がわかります。
男性の体重別ハイクリーン基準(kg)
ダンベルの重量は1つのダンベル用で、バーの重量を含みます。通常は2 kg /4.4lbです。
男性の体重別ハイクリーン基準
| 体 重 |
初心者 |
初級者 |
中級者 |
上級者 |
エリート |
| 50 |
28 |
42 |
60 |
81 |
104 |
| 55 |
32 |
47 |
66 |
88 |
112 |
| 60 |
36 |
52 |
71 |
94 |
119 |
| 65 |
40 |
56 |
77 |
101 |
126 |
| 70 |
43 |
61 |
82 |
107 |
133 |
| 75 |
47 |
65 |
87 |
112 |
139 |
| 80 |
50 |
69 |
92 |
118 |
145 |
| 85 |
54 |
73 |
96 |
123 |
151 |
| 90 |
57 |
77 |
101 |
128 |
157 |
| 95 |
60 |
81 |
105 |
133 |
162 |
| 100 |
64 |
84 |
109 |
137 |
167 |
| 105 |
67 |
88 |
113 |
142 |
172 |
| 110 |
70 |
91 |
117 |
146 |
177 |
| 115 |
73 |
95 |
121 |
151 |
182 |
| 120 |
76 |
98 |
125 |
155 |
186 |
| 125 |
78 |
101 |
128 |
159 |
191 |
| 130 |
81 |
104 |
132 |
163 |
195 |
| 135 |
84 |
107 |
135 |
166 |
199 |
| 140 |
86 |
110 |
139 |
170 |
203 |
女性の体重別ハイクリーン基準(kg)
ダンベルの重量は1つのダンベル用で、バーの重量を含みます。通常は2 kg /4.4lbです。
女性の体重別ハイクリーン基準
| 体 重 |
初心者 |
初級者 |
中級者 |
上級者 |
エリート |
| 40 |
19 |
28 |
40 |
54 |
70 |
| 45 |
21 |
31 |
43 |
58 |
74 |
| 50 |
23 |
33 |
46 |
61 |
78 |
| 55 |
25 |
35 |
49 |
64 |
81 |
| 60 |
26 |
38 |
51 |
67 |
85 |
| 65 |
28 |
40 |
54 |
70 |
88 |
| 70 |
30 |
42 |
56 |
73 |
91 |
| 75 |
31 |
43 |
58 |
75 |
93 |
| 80 |
33 |
45 |
60 |
77 |
96 |
| 85 |
34 |
47 |
62 |
80 |
98 |
| 90 |
36 |
49 |
64 |
82 |
101 |
| 95 |
37 |
50 |
66 |
84 |
103 |
| 100 |
38 |
52 |
68 |
86 |
105 |
| 105 |
40 |
53 |
69 |
88 |
107 |
| 110 |
41 |
55 |
71 |
89 |
109 |
| 115 |
42 |
56 |
72 |
91 |
111 |
| 120 |
43 |
57 |
74 |
93 |
113 |
ハイクリーンの効果を高めるコツ

高重量を持ち上げること、動作に瞬発力が求められること、正しく行わないと腰や膝を痛めてしまう恐れがあることなどからハイクリーンでは基本とコツを踏まえたうえで行っていくことがとくに重要になってきます。
ハイクリーンはバーベル・プレートさえあれば、自宅でも行えるトレーニングです。
しかし、きちんとコツを押さえておかないと、せっかくのトレーニングの効果が下がってしまうこともあります。
コツさえ覚えておけば、自分でも正しいフォームで鍛えられます。
コツ①背中を伸ばしてバーを持ち上げる
背中を伸ばしてバーを持ち上げる
バーベルを一気に持ち上げるトレーニングのため、背中を曲げた状態で行うと大きな負荷がかかり腰を痛めてしまう恐れがあります。
スタートポジションで触れたように背筋はつねにまっすぐに伸ばした状態を維持するようにします。
これがこのトレーニングの大前提となるでしょう。
また、バーを握る時には順手で持つようにしましょう。
コツ②全身を使ってバーを持ち上げる
全身を使ってバーを持ち上げる
動作のところでも書きましたがこのトレーニングでは腕力だけで重量を持ち上げるのではなく、全身の瞬発力を利用しながら持ち上げていく形をとっています。
これが重要な部分でもあり、難しい部分でもあります。
持ち上げる際にはジャンプするくらいの感覚で行うとうまく全身を使いながら行いやすいので意識してみましょう。
もちろん、その際に姿勢を崩さないよう要注意です。
コツ③体の柔軟性を重視する
体の柔軟性を重視する
全身を使い、体をバネのようにしてバーベルを持ち上げるためにも体全体の柔軟性が求められます。
過度に力を込めすぎないように注意し、腕だけでなく肩、腰、股関節などの部位を柔らかく使いながら一連の動作を行うよう意識しましょう。
コツ④軽いバーベルでフォームを練習する
軽いバーベルで練習する
いきなりハードなトレーニングに入るのではなく、まずこのハイクリーンの基本的な動作を身につけるために練習してみるのもよいでしょう。
軽い重量から基本的な動作を練習し、問題なくこのトレーニングの動作ができるようになったと判断した段階で本格的なトレーニングに入るのです。
ハイクリーン、パワークリーン、ハングクリーンとの違い
ハングクリーンのスタートポジション
パワークリーンとハイクリーンは同じものだと冒頭で書きましたが、さらに似たようなトレーニングてにハングクリーンがあります。
ハングクリーンも基本的な部分はハイクリーンと同じですが、こちらは床からバーベルを持ち上げるのではなく、いったん腰の位置にまで持ち上げた状態から行う点に違いが見られます。
ただハイクリーンでもハングクリーンと同じ姿勢からはじめる方法で紹介されることもあり、方法・効果ともに両者の間にそれほど大きな違いはないと見てよいでしょう。
効果と発達する筋肉部位

全身をバネのように使って重量を持ち上げることで全身の広い範囲の筋肉に刺激し、発達を促すことができます。
その範囲はお尻から太もも、背中、腕まで及びます。基本的には背中と下半身を強化できるトレーニングと言えるでしょう。
バーベルを持ち上げるトレーニングでありながら、腕の筋肉を鍛える効果はあまり備わっていないのもポイントです。
肥大化部位大腿四頭筋や脊柱起立筋など全身が発達する

まず太ももの表面にある大腿四頭筋、それから背中の真ん中にある脊柱起立筋(腸肋筋、最長筋、棘筋)、さらに太ももの内側にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)、肩甲骨にある僧帽筋、肩にある三角筋、そしてお尻の大殿筋まで強化することができます。
効果①全身を同時に効果的に強化できる

このように広い範囲の筋肉を同時に鍛えることができるため、非常に効率の良いトレーニングと言えます。背中から肩にかけての筋肉を増量しつつ、下半身も強化できるので上半身・下半身両方をがっしりとした体型にしていくのに役立つでしょう。
効果②全身の瞬発力(パワー)が強化される

全身をバネのように使って瞬間的に爆発的な力を発揮させて行うトレーニングなので、全身の瞬発力を高めることができます。
筋力をつけるだけでなくジャンプ力など瞬発力が求められる能力を高めるのに役立つのです。
私もよく行っていましたが、陸上競技の投擲選手はハイクリーンやスナッチなど全身系のウェイトトレーニングを多く取り入れて瞬発力(パワー)を高めています。
効果③基礎代謝の向上とダイエット効果も

全身の筋肉を効率よく鍛えられるため、基礎代謝が向上し太りにくい体作り、脂肪がつきにくい体質を目指していくのにも役立つでしょう。
応用編
ハイクリーンを応用したやり方もご紹介します。
全身の筋肉の瞬発力(パワー)を違った角度で鍛えたい方はぜひこちらのトレーニング種目も参考にしてみてください。
また、女性や初心者で筋力がない方でも行える大胸筋の鍛え方もあります。
応用①ハングクリーン

| 姿勢 |
- バーベルをクローグリップで掴みます。手の幅はショルダーワイド以上にします。
- 膝を軽く曲げたまま、バーベルをハング(太ももと地面の間)の位置で持ち上げます。
背中はまっすぐに保ちます。
|
| 方法 |
- 膝と腰を同時に伸ばし、バーベルを胸の前で受け止めます。腕は肘を高く上げ、バーを受け止めます。
- バーベルを受け止めたまま、膝と腰を再び曲げ、バーベルをハングの位置に戻します。この動作を繰り返します。
|
| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)
|
| ポイント |
- バーベルを掴む位置:クローグリップでバーベルを掴みます。手の幅はショルダーワイド以上にしましょう。
- 膝の角度:バーベルをハングの位置で持ち上げるために、膝を軽く曲げた状態(ハング)でスタートします。
- 背中の姿勢:背中をまっすぐに保ち、腰を丸めないように注意しましょう。姿勢を崩さずに動作を行います。
- 膝と腰の同時伸展:バーベルを胸の前で受け止める際に、膝と腰を同時に伸ばしましょう。このとき、腕は肘を高く上げ、バーベルを受け止めます。
- ハングへの戻し:バーベルを受け止めた後、膝と腰を再び曲げてバーベルをハングの位置に戻します。この動作を繰り返し行います。
- 動作のスムーズさ:動作をスムーズかつ連続的に行うことで、効果的なトレーニング効果を得ることができます。無駄な余裕を持たず、パワフルな動作を目指しましょう。
|
| 効果 |
- 下半身の筋力強化: ハングパワークリーンは、膝と腰の同時伸展を行うことで、大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋などの下半身の筋肉を効果的に刺激します。
- 爆発力の向上: ハングパワークリーンは、バーを一気に引き上げる動作が求められます。この動作により、下半身の筋肉の爆発力を高めることができます。
- 体幹の鍛錬: ハングパワークリーンでは、バーベルを受け止めた状態で体を安定させる必要があります。そのため、腹筋や背筋といった体幹力が鍛えられます。
- フルボディのトレーニング: ハングパワークリーンは、下半身だけでなく上半身の筋肉も連動して使います。特に肩、上腕、背中の筋肉がトレーニングされます。
- 骨密度の向上: ハングパワークリーンは高負荷のトレーニングであり、重力に対して抵抗する力が必要です。この負荷により、骨密度の向上に寄与することが期待できます。
- カロリー消費と代謝促進: ハングパワークリーンは高強度のトレーニングであり、筋肉量を増やすことによって基礎代謝が向上し、カロリー消費を促進します。
- 当エクササイズ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋 #大殿筋 #ハムストリングス #体幹筋群 #三角筋 #上腕・前腕筋群
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応用②クリーン&ジャーク

| 姿勢 |
- スタンスをとる: バーの前に立ち、足を肩幅よりも広めに開きます。つま先は外側を向けて少し外側に開いておくと安定します。
- バーベルを掴む: バーベルをクローグリップ(両手の指がバーの上にあり、親指が下になるように掴む)で掴みます。手の幅は肩幅よりも広めにします。
- 初期姿勢をとる: 背中をまっすぐに保ち、腰をやや曲げた姿勢でバーをヒップ(骨盤の上部)に乗せます。膝は軽く曲げた状態です。
|
| 方法 |
- クリーン: 脚力を使ってバーを一気に引き上げます。膝と腰を同時に伸ばし、背筋を伸ばしてバーを肩の前まで引き上げます。
- フロントスクワット: クリーンの動作の最後で、腕はバーを肩の前で支え、肘は高く上げます。そのまま膝を曲げ、フロントスクワットの姿勢に移行します。
- ジャーク: フロントスクワットの状態から、脚力と上半身の力を使ってバーを頭上に押し上げます。同時に、足を分離し、バーを支えるために腕を伸ばします。
- 完了と戻し: バーが頭上に安定したら、姿勢を立て直し、バーを肩の前に戻します。最後に、バーを地面に下ろして初期姿勢に戻ります。
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)
|
| ポイント |
- バーベルの位置とグリップ: クリーンの初期姿勢でバーをヒップに乗せる際、グリップはクローグリップ(親指が下になる)で掴みます。手の幅は肩幅よりも広めに設定しましょう。
- 姿勢と背筋: 姿勢をまっすぐに保ち、背筋を伸ばします。特に、クリーンの動作中に背中を丸めないように注意しましょう。
- 脚力の活用: クリーンの際には、脚力を最大限に活用してバーを引き上げます。膝と腰を同時に伸ばし、力強く推進しましょう。
- バーの受け止め: クリーンの最後の段階で、バーを肩の前に受け止めます。肘を高く上げ、バーをしっかりと支えるようにします。
- ジャークの動作: フロントスクワットの状態から、脚力と上半身の力を使ってバーを頭上に押し上げます。同時に、足を分離し、バーを支えるために腕を伸ばします。
- 安定性とバランス: バーを頭上に押し上げた後は、安定した姿勢を保つことが重要です。腹筋や背筋を緊張させ、バーを安定させましょう。
|
| 効果 |
- 全身の筋力強化: クリーン&ジャークは、下半身の脚力をはじめとする全身の筋肉を効果的に刺激します。特に大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、広背筋、肩などが主に働きます。
- 発力とパワーの向上: クリーン&ジャークは、バーベルを一気に引き上げて頭上に押し上げる動作です。この爆発的なパワーを発揮することにより、筋力の向上とパワフルな動きを実現します。
- スポーツパフォーマンスの向上: クリーン&ジャークは、パワーと柔軟性を組み合わせた動作であり、スポーツにおけるジャンプ、スプリント、投擲などのパフォーマンス向上に寄与します。
- 身体の機能改善: クリーン&ジャークは、全身の筋肉を連動させるトータルボディの動作です。そのため、姿勢の改善や身体のバランスの調整、動作の連携性などの身体の機能改善にも効果的です。
- 代謝促進と脂肪燃焼: クリーン&ジャークは高強度のトレーニングであり、筋肉量の増加と基礎代謝の向上を促します。これにより、脂肪燃焼効果やカロリー消費を高める効果が期待できます。
- 身体の柔軟性と安定性の向上: クリーン&ジャークは、身体の柔軟性や関節の可動域を広げる効果もあります。また、バランスと安定性を必要とする動作のため、これらの要素も向上させます。
- 当エクササイズ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋 #大殿筋 #ハムストリングス #体幹筋群 #三角筋 #上腕・前腕筋群 #広背筋 #僧帽筋
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応用③クリーン&プレス

| 姿勢 |
- スタンスをとる: バーの前に立ち、足を肩幅よりも広めに開きます。つま先は外側を向けて少し外側に開いておくと安定します。
- バーベルを掴む: バーベルをクローグリップ(両手の指がバーの上にあり、親指が下になるように掴む)で掴みます。手の幅は肩幅よりも広めにします。
- 初期姿勢をとる: 背中をまっすぐに保ち、腰をやや曲げた姿勢でバーをヒップ(骨盤の上部)に乗せます。膝は軽く曲げた状態です。
|
| 方法 |
- クリーン: 脚力を使ってバーを一気に引き上げます。膝と腰を同時に伸ばし、背筋を伸ばしてバーを肩の前まで引き上げます。
- フロントスクワット: クリーンの動作の最後で、腕はバーを肩の前で支え、肘は高く上げます。そのまま膝を曲げ、フロントスクワットの姿勢に移行します。
- プレス: フロントスクワットの状態から、バーを頭上に押し上げます。肩と上腕の力を使い、バーを伸ばして直立した姿勢に戻します。
- 完了と戻し: バーが頭上に安定したら、姿勢を立て直し、バーを肩の前に戻します。最後に、バーを地面に下ろして初期姿勢に戻ります。
|
| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)
|
| ポイント |
- 初期姿勢とバーベルの位置: 初期姿勢では、背中をまっすぐに保ち、腰をやや曲げた状態にします。バーベルはヒップ(骨盤の上部)に乗せます。
- クリーン: クリーンの際には、脚力を最大限に活用してバーを引き上げます。膝と腰を同時に伸ばし、背筋を伸ばしてバーを肩の前まで引き上げます。
- フロントスクワット: クリーンの最後の段階で、バーを肩の前で支え、フロントスクワットの姿勢に移行します。肘は高く上げ、背筋を保ちます。
- プレス: フロントスクワットの状態から、バーを頭上に押し上げます。肩と上腕の力を使い、バーを伸ばして直立した姿勢に戻します。
- 姿勢と安定性: プレスの際には、背筋をまっすぐに保ち、腹筋と背筋を緊張させます。バーを頭上に押し上げる際に、身体のバランスを保つことに注意しましょう。
- 安全な重量とフォーム: クリーン&プレスでは、正しいフォームと適切な重量を使用することが重要です。フォームを崩さず、自分の限界を超えないようにしましょう。
- 呼吸: 重要なポイントとして、クリーン&プレスの動作中に正しい呼吸を行うことが挙げられます。力強い息を吸って、バーを引き上げる際に力を発揮し、バーを押し上げる際には息を吐き出すことが効果的です。
|
| 効果 |
- 全身の筋力強化: クリーン&プレスは、下半身の脚力をはじめとする全身の筋肉を効果的に刺激します。特に大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、広背筋、肩などが主に働きます。
- 体幹の安定性向上: クリーン&プレスは、バーベルを頭上に押し上げる際に核体幹の筋肉を強く使います。腹筋、背筋、腰部、骨盤底筋群などの筋群が安定性を提供し、バランスを保ちながら動作を行います。
- 高い爆発力とパワーの向上: クリーン&プレスは、バーベルを一気に引き上げて頭上に押し上げる動作です。この爆発的なパワーを発揮することにより、筋力の向上とパワフルな動きを実現します。
- 姿勢と身体の連携性の向上: クリーン&プレスは、正しい姿勢と身体の連携性が求められる動作です。背筋をまっすぐに保ち、身体全体の筋肉を連動させることで、姿勢の改善や身体のバランスの調整にも効果的です。
- 代謝促進と脂肪燃焼: クリーン&プレスは高強度のトレーニングであり、筋肉量の増加と基礎代謝の向上を促します。これにより、脂肪燃焼効果やカロリー消費を高める効果が期待できます。
- 機能的な動作パターンの向上: クリーン&プレスは、実生活やスポーツにおける機能的な動作パターンに近い動きです。バーベルを持ち上げ、頭上に押し上げる動作は、日常生活やスポーツで必要な力強さや安定性を向上させます。
- 当エクササイズ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋 #大殿筋 #ハムストリングス #体幹筋群 #三角筋 #上腕・前腕筋群 #広背筋 #僧帽筋
|
応用④ダンベルハングクリーン

| 姿勢 |
- スタンスをとる: ダンベルを両手に持ち、足を肩幅よりも広めに開きます。つま先は外側を向けて少し外側に開いておくと安定します。
- 初期姿勢をとる: 背中をまっすぐに保ち、膝を軽く曲げた姿勢でダンベルをヒップ(骨盤の上部)に乗せます。
|
| 方法 |
- ダンベルを引き上げる: 膝と腰を同時に伸ばし、背筋を伸ばしてダンベルを太ももの中央付近まで引き上げます。
- エクスプロージブプライ: 一気に膝と腰を曲げ、ダンベルを力強く上に引き上げます。膝が伸びると同時に、肩を引き上げてダンベルを頭上に浮かせます。
- 安定させる: ダンベルを頭上で安定させ、両手でしっかりと握ります。腕はまっすぐに伸ばし、肩と背中の筋肉を使ってバランスを保ちます。
- ダウン: ダンベルを制御しながら、膝と腰を曲げて元の位置に戻します。ダンベルをヒップに戻し、次のリップに備えます。
|
| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)
|
| ポイント |
- 正しいフォームを維持する: ダンベルハングクリーンはテクニカルな動作ですので、正しいフォームを保つことが重要です。背筋をまっすぐに保ち、腰を丸めたり背中を反らしたりしないように注意しましょう。
- 腕の振り過ぎに注意する: ダンベルを引き上げる際に、腕を過度に振り上げると肩や腕に負担がかかります。適切な範囲で腕を振るようにし、力は脚と臀部から発揮するよう意識しましょう。
- 適切な重量を選ぶ: ダンベルの重量は自分の能力とフォームに合わせて選ぶ必要があります。初めて行う場合やフォームが崩れるようなら軽めの重量から始め、徐々に増やしていきましょう。
- 足の着地に注意する: ダンベルハングクリーンの最後の段階でダウンする際、足の着地に注意が必要です。膝や足首を過度に負担しないよう、柔軟性と安定性を保つために適切な着地姿勢を意識しましょう。
- 安全なトレーニング環境を確保する: ダンベルハングクリーンを行う場合は、広いスペースや安定した床面を確保しましょう。周囲に他の人や障害物がないことを確認し、安全な環境でトレーニングを行います。
|
| 効果 |
- 全身の筋力強化: ダンベルハングクリーンは、下半身の脚力から上半身の筋肉までを統合的に鍛えます。特に大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、広背筋、上腕二頭筋、三頭筋などが主に働きます。
- 爆発力の向上: ダンベルハングクリーンは、一気にダンベルを引き上げるエクスプロージブな動作です。このパワフルな動きによって、爆発力や素早い筋肉反応を向上させる効果があります。
- 体幹の安定性強化: ダンベルハングクリーンは、バランスと安定性を維持するために体幹の筋肉を活性化させます。腹筋、背筋、腰部、骨盤底筋群などが安定性を提供し、適切なフォームを維持します。
- カロリー消費と代謝促進: ダンベルハングクリーンは高強度のエクササイズであり、多くの筋肉を同時に使うため、カロリー消費や基礎代謝の向上に効果的です。脂肪燃焼を促進し、体脂肪を減らす助けになります。
- 機能的な動作パターンの向上: ダンベルハングクリーンは、日常生活やスポーツで必要な機能的な動作パターンに近い動きです。物を持ち上げたり投げたりする際のパワーや柔軟性を向上させます。
- 握力の向上: ダンベルをしっかりと握りながら行うため、ダンベルハングクリーンは握力を強化する効果があります。
- 当エクササイズ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋 #大殿筋 #ハムストリングス #体幹筋群 #三角筋 #上腕・前腕筋群 #広背筋 #僧帽筋
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応用⑤スナッチ

| 姿勢 |
- スタンスをとる: バーを足の前に置き、足を肩幅よりも広めに開きます。つま先は外側を向けて少し外側に開いておくと安定します。
- 初期姿勢をとる: 背中をまっすぐに保ち、膝を軽く曲げた姿勢でバーを掴みます。ハンドグリップはオーバーハンド(手のひらが自分に向かっている)で行います。
|
| 方法 |
- 初期引き上げ: 膝と腰を同時に伸ばし、背筋を伸ばしてバーを膝の高さまで引き上げます。背中はまっすぐに保ち、バーが体に密着するようにします。
- エクスプロージブプライ: 一気に膝と腰を曲げ、バーを力強く上に引き上げます。同時に、腕を伸ばし、バーを頭上に浮かせます。
- ロックアウト: バーを頭上で安定させ、腕を伸ばし、全身の筋肉を使ってバーを支えます。肩と背中の筋肉を意識し、バーをコントロールします。
- バーを下ろす: バーを制御しながら、膝と腰を曲げてバーを下ろします。初期姿勢の位置までバーを下げ、次のリップに備えます。
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| 回数 |
10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)
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| ポイント |
- 正しいフォームを維持する: スナッチはテクニカルな動作であり、正しいフォームを守ることが重要です。背筋をまっすぐに保ち、腰を丸めたり背中を反らしたりしないように注意しましょう。
- バーの軌道に注意する: バーの軌道は直線的であることが理想です。バーを体から離す際に、バーが体に密着している状態を保つことが重要です。バーが離れすぎるとバランスを崩しやすくなります。
- 手の位置とグリップに注意する: ハンドグリップは広めにとることが一般的です。手の位置は自分にとって快適な位置を見つけましょう。バーを掴む際には、手のひらをバーにしっかりと巻きつけることを意識しましょう。
- 重量と進行速度に注意する: 初めて行う場合や技術が未熟な場合は、軽めの重量から始めましょう。また、スナッチは迅速な動作ですが、安全な範囲で進行速度を調整しましょう。技術を向上させるためにも、正確なフォームを優先しましょう。
- 安全なトレーニング環境を確保する: スナッチを行う際は、広いスペースや安定した床面を確保しましょう。周囲に他の人や障害物がないことを確認し、安全な環境でトレーニングを行います。
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| 効果 |
- 全身の筋力とパワーの向上: スナッチは複数の筋肉群を同時に使う全身運動です。特に下半身の筋肉(太もも、ヒップ、ふくらはぎ)や背中、肩、腕、核(コア)など、広範囲の筋群を鍛えることができます。
- 爆発力とパワーの向上: スナッチはバーを素早く引き上げる爆発的な動作を含みます。この動作を繰り返すことで、筋肉の爆発力やパワーを向上させる効果があります。
- 柔軟性と身体の可動域の向上: スナッチは高い柔軟性を要求する動作です。体の各部位の柔軟性や可動域を高めることで、パフォーマンス向上や怪我のリスク低減につながります。
- 姿勢の改善と安定性の向上: スナッチは正しいフォームと姿勢を維持する必要があります。これにより、姿勢の改善や身体の安定性の向上に寄与します。
- シナジー効果の獲得: スナッチは複合的な運動ですので、複数の筋肉群が協力して動作を行います。このようなシナジー効果により、身体全体の統合的な動作能力を向上させることができます。
- カロリー消費と代謝促進: スナッチは高強度のトレーニングであり、エネルギー消費が大きい運動です。これにより、脂肪燃焼や代謝促進に効果があります。
- 当エクササイズ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋 #大殿筋 #ハムストリングス #体幹筋群 #三角筋 #上腕・前腕筋群 #広背筋 #僧帽筋
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おすすめの器具
ハイクリーンを行うにあたって以下の器具が必要です。
その中でも私が使ってよかったと実感している器具を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
グリップグローブ
ダンベル使用の際はグリップグローブがおすすめ
器具を使う際に、グローブの着用を推奨しています。
グリップグローブは器具との滑りを防止してくれるため、安全に筋トレに励むことができます。
また、グリップ力が高いグローブをつけることで、余分な握力を使わず、狙った筋肉へトレーニングすることができます。
そして、何より手の平を守ってくれます。
グリップグローブを使わずに、筋トレや鉄棒などを行っていると、マメが出来たり、指や手の平の皮が硬くなってしまいます。
おすすめのグリップグローブ
安全性と機能性を考えてグリップグローブを使用した筋トレをおすすめします。
お手頃で丈夫なグリップグローブのおすすめも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
トレーニング後のケア

トレーニング後のストレッチケアも大切です。
疲労を残さないことが、長く続けられる秘訣です。
ケア方法として、マッサージとストレッチの順番もポイントです。
基本的にマッサージを行ってから、ストレッチをした方が筋肉はほぐれます。
急に筋トレで縮んだ筋肉を伸ばすより、一旦、手でマッサージをしたり、フォームローラーを利用してほぐしてから、ゆっくりストレッチで伸ばしていきましょう。
今回ご紹介したトレーニングは、主に【胸】の筋肉です。
ハイクリーンをした後の全身をしっかりケアしておきましょう。
背中のケア①背中の筋膜リリース!ローラーストレッチで背骨の弾力性を高める
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#Q_IMG_3570)
| 姿勢 |
- 背中にフォームローラーをはさみ仰向け姿勢
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| 方法 |
- 両手を頭の後ろで手を組む
- 背中のフォームローラーを転がし凝りをほぐす
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| 回数 |
5往復×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)
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| ポイント |
- 極力チカラを抜き、息を吐きながら行うことでほぐれる効率が高まる
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| 効果 |
- 丸まった背中を正しい姿勢に改善
- 背中の疲れ解消
- 背骨の弾力を作る
- 脊髄反射作用を高める
当ストレッチ効果のある筋肉各種
#最長筋
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北野 優旗
セルフでほぐすのにはグリッドフォームローラーがおすすめです!
カラダの部位に合わせていろいろな使い方ができて、気持ちいいです!
背中をほぐす筋膜リリース
グリッドフォームローラー
使い方、特徴、機能性など、もっと詳しく商品を知りたい方は、下のページで紹介していますので、参考に読んでみてください↓↓↓
脚のケア②太もも前(大腿四頭筋)ストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#92)
| 姿勢 |
- 壁際に直立
バランスをとるため壁や椅子につかまって行う
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| 方法 |
- まずは、左脚のもも前の筋肉(大腿四頭筋や縫工筋)を伸ばす場合
左膝を曲げながら足首を掴んでもも前を伸ばす
- 上体を前に倒すことで、より一層ストレッチ負荷を強めることができる
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| 回数 |
左右5回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう) |
| ポイント |
- このストレッチができない場合は、太ももや膝関節が硬いということが言える。
時間をかけてゆっくりと伸ばしていくことが大切。
- 片脚で立つため、必ず壁か椅子などに手を置き支えながら行おう。
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| 効果 |
- 腿前の大腿四頭筋や縫工筋が柔らかくなることで膝関節や股関節の負担が軽減される
- 股関節の屈曲動作、膝関節の屈曲、伸展動作が楽になる
- 歩いていて躓きにくくなる
- 歩いたり立てっていることで脚が疲れたときに伸ばすと疲労回復
- スポーツ前後のケアに最適
当ストレッチ効果のある筋肉各種
#大腿四頭筋、縫工筋
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脚のケア③内ももストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#53)
| 姿勢 |
- 四つんばい姿勢
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| 方法 |
- 両膝をできる限り左右に広げる。
- 両肘を床に付く。
- 腰を前後にゆっくり動かし、内転筋ストレッチ
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| 回数 |
10回×2セット(セットの間隔は1分程あけましょう)
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| ポイント |
- 左右に広げる脚は真横へ出し、膝の曲げる角度は90度を作る
- 前後に動かす範囲は、可動域いっぱい行うようにしよう
- 痛みを感じる場合は無理をせず、できる範囲で行うようにしよう
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| 効果 |
- 内ももの筋肉の代謝を高めて、痩せやすい体質を作る
- 脚の血行促進
- 股関節の可動域が広がり、開脚がしやすくなる
- スポーツや筋トレの前後のストレッチケアに最適
当ストレッチ効果のある筋肉各種
大内転筋、短内転筋、長内転筋、薄筋
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脚のケア④ハムストリングPNFストレッチ
【消音】 タップしてフィットネス動画を見る (#27)
| 姿勢 |
- 仰向けに寝る
- タオルを準備する
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| 方法 |
- タオルの両端を持って片足裏に掛ける
- 足を矢印方向へ力を入れて、拮抗し合う
かかと落としをするイメージで力を入れる
- 5秒ほど拮抗し合ったのち、パッとタオルを放して脱力する
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| 回数 |
左右5秒×2セットずつ(セットの間隔は1分程あけましょう)
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| ポイント |
- 拮抗し合う時は、もも裏(ハムストリングス)が張っていることが大切
- タオルを放す際は、パッと瞬間的に放すと、PNFストレッチ効果が上がる
- 柔軟性が出てきたら、タオルを短く持っても良いし、タオル無しで手で足に掛けて行っても良い
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| 効果 |
- もも裏のハムストリングス群の柔軟性と筋力アップ
- 前かがみ姿勢が楽になる
- 腰の柔軟性が高まる
- 下半身が軽くなる
- 下半身の代謝アップで痩せやすくダイエット効果
- スポーツ前のウォーミングアップやクールダウンに適したストレッチ
当ストレッチ効果のある筋肉各種
#ハムストリングス(#大腿二頭筋 #半腱様筋 #半膜様筋)
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安全と注意事項

ハイクリーンは、すべてのレジスタンスエクササイズと同様に、効果と安全性のために正しいフォームとテクニックを必要とします。
次の安全と注意事項は、ハイクリーンを正しく行い、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。
- 正しいフォームの学習: ハイクリーンは複雑な動作であり、正しいフォームを習得することが重要です。安全なトレーニングを行うために、専門の指導者から正しいフォームを学びましょう。
- ウォーミングアップ: ハイクリーンを行う前に、充分なウォーミングアップを行って筋肉を準備しましょう。関節の可動域を広げ、血液の循環を促すために、軽い有酸素運動やダイナミックストレッチを行います。
- 適切な重量の選択: ハイクリーンは高強度のトレーニングであり、自分の能力に合った重量を選ぶことが重要です。安全な形で正確に動作するために、自分自身の制限を理解し、無理な負荷をかけないようにしましょう。
- プログレッションの尊重: ハイクリーンは進行性のあるエクササイズです。初心者は基本の形を習得することから始め、徐々に重量や難易度を上げていきます。無理な負荷や飛ばし動作を避け、正しいフォームを維持しながら進化していくことが重要です。
- 安全な環境の確保:ハイクリーンを行う際は、周囲に十分なスペースがあることを確認しましょう。バーがぶつかったり、他の人や障害物に接触したりしないように注意してください。必要に応じて、パワーラックやクレーンを使用して安定性を確保しましょう。
- 適切な休息とリカバリー: 筋力や爆発力を鍛えるトレーニングですが、適切な休息とリカバリーも重要です。疲労が蓄積しすぎないように注意し、十分な睡眠や栄養を摂取して、筋肉の回復を促進しましょう。
重要なのは、ハイクリーンは技術的な要素が高く、正しいフォームと十分な指導のもとで行うことです。自己学習やトレーニング初期段階では、資格のあるトレーナーの指導を受けることをおすすめします。
よくある質問

質問

北野 優旗
自分の能力に合った重量を選ぶことが重要です。初心者は、まず正しいフォームを習得するために軽めの重量から始めましょう。中級者や上級者は、最大重量の約70-80%程度で行うことが一般的です。ただし、個人のフィットネスレベルや目標に応じて調整することも重要です。

質問
ハイクリーンの正しいフォームはどのように習得すればいいですか?

北野 優旗
正しいフォームを習得するには、指導者やコーチの指導を受けることが最も効果的です。専門家の指導のもとで反復練習を行い、テクニックを確立することが重要です。また、ビデオやオンラインのリソースを活用して、正しいフォームについて学ぶこともできます。

質問

北野 優旗
高強度のトレーニングなので、十分な休息と回復が必要です。一般的には週に2〜3回の頻度で行うことが推奨されます。しかし、個人のフィットネスレベルやトレーニングの目標に応じて、頻度を調整することもできます。適度な休息を取りながら、十分な刺激を与えるバランスを保つことが重要です。

質問

北野 優旗
一般的にはクローグリップ(指がバーベルの上にあり、手のひらが下に向いている)が使用されます。これによってバーをしっかりと掴むことができ、重量を安定させることができます。ただし、個人の柔軟性や快適さに合わせて、オーバーハンドグリップ(指がバーベルの下にあり、手のひらが上に向いている)やミックスドグリップ(片手がクローグリップで、もう片手がオーバーハンドグリップ)なども選択できます。

質問
ハイクリーンの際に足の位置はどのようにすればいいですか?

北野 優旗
足の位置については、ショルダーワイド以上の幅で立つことが一般的です。足の指はやや外側に向けて、つま先は前方を向けて配置します。これによって安定性が増し、バーを持ち上げる際のバランスを保つことができます。また、足の位置には個人差がありますので、自分の身体の特徴や快適さに合わせて微調整しても構いません。ただし、しっかりと地面に足をつけ、バーを持ち上げる際に力を発揮できるようにしましょう。

質問

北野 優旗
重心をバーベルの真ん中に置くことが重要です。つまり、バーを持ち上げる際に身体がバランスを崩さないようにするため、重心をしっかりとバーの中心に保つことが必要です。重心が前に出すぎると前に倒れ、重心が後ろに出すぎるとバーが離れてしまいます。正しいフォームを維持するためには、重心をバーベルの真ん中に置き、バーを持ち上げる際にバランスを保つことが重要です。
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