ダンベルフレンチプレス

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レグールを開発しました北野です。骨盤を引き締めたり、O脚の歪みを整えたり、姿勢を矯正することができるレグールエクササイズ!もっと知りたいという方は、レグール公式サイトへQITANO開発LEGOOLレグール 記事:スタイルアップ レグール|LEGOOLR使い方、効果を開発者の北野が解説

ダンベルフレンチプレス

姿勢
  1. ダンベルの持ち方
    ダンベルを手に取り、握る手のひらを上に向けます。
    肘を90度に曲げ、ダンベルを掌に保持します。
  2. スタートポジション
    ダンベルは肩幅よりも広めに開き、肘は90度に曲げた状態で上に向かっています。
方法
  1. 動作の実行
    吸気しながら、ダンベルを上方に押し上げます。
    肘を完全に伸ばし、アームを天井に向けるようなポジションにします。
  2. トップポジション
    ダンベルが天井に向かって上がった最高点で、一呼吸置きます。
  3. ダウンウォードモーション
    吐気しながら、ダンベルをゆっくりと下ろします。
    肘を90度に曲げたポジションまで降ろし、次のリピートに備えます。
  4. セットとリピート
    上記の動作を所定のセット数とリピート数で行います。
    適切なセットとリピート数はトレーニングの目的により異なりますが、典型的には3セット×8?12リピートが一般的です。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 肘の位置を確認
    肘は90度に曲げ、外側に広げずに安定した位置を保つ。外側に広げると肩への負担が増え、怪我の原因になる可能性がある。
  • フォームの確認
    背中をベンチにしっかりと接触させ、自然な背中のアーチを保つ。フォームが崩れると、腰椎や肩に余分な負担がかかる可能性がある。
    ダンベルの位置と動かし方
    ダンベルは肘を中心に動かし、肘が90度に曲がる位置から上下に動かす。ダンベルの位置や動かし方に注意し、三頭筋への刺激を最適化する。
  • 首のサポート
    首はベンチにしっかりと支えられ、無理な首の動きを避ける。首に負担がかかることを防ぐために、正しい姿勢を保つ。
  • フルレンジの動き
    フルレンジの動きを重視し、トレーニングの幅を広げる。ただし、無理なストレッチや圧迫を避け、フォームを優先する。
  • ウォームアップ
    充分なウォームアップを行いましょう。関節を動かし、血液の循環を促進してから本格的なトレーニングに入ることで、怪我のリスクを減らすことができます。
  • 軽い重量から始める
    初めての方やフォームに不安のある方は、軽い重量から始めましょう。徐々に重量を増やしていくことで、体の適応を促進します。
  • 正しいフォーム
    ダンベルフレンチプレスでは、肩の関節を保護するために正しいフォームが重要です。肘を90度に曲げ、ダンベルをゆっくりと上下に動かしましょう。背中を丸めないようにし、腰をくねらせないように注意してください。
  • 安定した姿勢
    安定したベンチを使用し、背中と頭をしっかりサポートしてください。足を広げ、地面にしっかりと足をつけることで、全体の安定感が増します。
  • 呼吸法
    ダンベルを持ち上げる際には呼吸を止めないようにし、ダンベルを降ろすときに息を吐くようにします。これにより、安定感が増し、血圧の急激な上昇を防ぐことができます。
  • 適切な重量とセット・レップ数
    自分に合った重量で、適切なセット数とレップ数を選びましょう。過度なトレーニングは怪我の原因となります。
  • 痛みや違和感
    何か異常を感じた場合は、無理をせずにトレーニングを中止し、専門家に相談してください。
効果
  • 上腕三頭筋の強化
    ダンベルフレンチプレスは、肩の前部だけでなく、三頭筋(上腕の裏側)にも効果的なトレーニングとなります。特にトライセップスの長頭部に刺激を与え、上腕全体の発達に寄与します。
  • 肩の発達
    ダンベルフレンチプレスは、主に前部三角筋(肩の前部)に効果的な刺激を与えます。このエクササイズにより、肩の幅と厚みを増すことが期待されます。
  • 安定性の向上
    ダンベルを使ったトレーニングは、片側ずつの動きが必要なため、バランスと安定性を向上させます。これにより、身体の不均等な発達を防ぎ、機能的な強さを養います。
  • 関節可動域の向上
    フルレンジでの動きを重視したダンベルフレンチプレスは、関節可動域を広げる助けとなります。これにより、肩関節や肘関節の柔軟性が向上し、日常生活の動作においても利益をもたらします。
  • 体幹の活性化
    ベンチに座っている状態でのトレーニングでは、コア(腹部)も安定させる必要があります。ダンベルフレンチプレスを行うことで、コアの強化も期待できます。
  • トレーニングのバリエーション
    ダンベルフレンチプレスは様々な角度や変化を取り入れることができます。これにより、筋肉の適応を促進し、トレーニングの効果を最大化することが可能です。

当ストレッチ効果のある筋肉各種

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北野 優旗

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
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