チューブラットプルダウン

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レグールを開発しました北野です。骨盤を引き締めたり、O脚の歪みを整えたり、姿勢を矯正することができるレグールエクササイズ!もっと知りたいという方は、レグール公式サイトへQITANO開発LEGOOLレグール 記事:スタイルアップ レグール|LEGOOLR使い方、効果を開発者の北野が解説

チューブラットプルダウンの効果的なやり方

姿勢
  1. 準備
    まず、適切な長さのトレーニングチューブを選びます。ドアに取り付けられるアンカーを使って、チューブを頭上に固定します。または、チューブを両手でしっかりと握ります。チューブの強度は、個々の体力やトレーニング目標に合わせて選択します。
  2. 姿勢の確認
    立って両足を肩幅程度に開き、軽く膝を曲げます。背中をまっすぐに伸ばし、肩を後ろに引きます。この時、姿勢を安定させるためにコアを引き締めましょう。
方法
  1. グリップと引き下ろす動作
    チューブを握り、両手を肩幅よりもやや広めに持ちます。次に、肩を下げながら肘を曲げ、両手を頭の上から体の前方に引き下ろします。この動作でチューブが胸の近くまで来るようにします。
  2. 戻す動作
    引き下ろした状態から、ゆっくりと両手を元の位置に戻します。ただし、完全にチューブを伸ばすのではなく、次のリピートのために少し緊張を保ったままにします。
  3. 呼吸
    引き下ろす際には息を吐き、戻す際には息を吸います。この呼吸パターンを維持することで、トレーニング効果を最大化できます。
  4. 反復
    上記の動作を決められた回数(セット)繰り返します。通常は10回から15回程度のセットが一般的ですが、個々の体力や目標に合わせて調整してください。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • チューブの選択
    適切な強度のチューブを選択します。強度が強すぎると運動が難しくなり、筋肉や関節に負担がかかる可能性があります。逆に弱すぎると効果が薄れるため、自身の体力やトレーニング目標に合わせて適切なチューブを選びましょう。
  • 姿勢の確認
    チューブラットプルダウンを行う際には、座って背中をまっすぐに伸ばし、膝を曲げて足を床につけます。背中が丸まらないように注意し、肩の位置も正確に保ちます。
  • グリップの確認
    チューブを握る手の位置を確認しましょう。一般的には、手を肩幅よりもやや広めにしてグリップします。グリップが広すぎると、肩や背中に不必要な負荷がかかる可能性があります。
  • 引き下ろす動作
    チューブをしっかりと握り、肩を下げながら肘を曲げて、チューブを胸の近くまで引き下ろします。この際、背中の筋肉を意識して使うようにしましょう。
  • ゆっくりと戻す動作
    チューブをゆっくりと元の位置に戻しますが、完全に伸ばすのではなく、次のリピートのために少し緊張を保ったままにします。
    呼吸: 引き下ろす際には息を吐き、ゆっくりと戻す際には息を吸うようにします。正しい呼吸パターンを保つことで、トレーニング効果を最大化できます。
  • 安定性の確保
    チューブラットプルダウンは安定した姿勢が重要です。必要に応じて、座る椅子やベンチなどを使用して、安定性を確保しましょう。また、チューブが足などに絡まらないように注意しましょう。
効果
  • 背中の筋肉の強化
    チューブラットプルダウンは、特に広背筋や僧帽筋をターゲットとして効果的に刺激します。これにより、背中の筋力が向上し、姿勢が改善されます。
  • 姿勢の改善
    チューブラットプルダウンは、背中を引き締めることで、猫背や前傾姿勢を改善するのに役立ちます。正しい姿勢を維持するための筋力を養います。
  • 上腕二頭筋の強化
    チューブラットプルダウンは、引き下ろす動作で上腕二頭筋も効果的に刺激します。このため、上腕二頭筋の筋力やサイズを増やすのに役立ちます。
  • 肩の安定性向上
    チューブラットプルダウンは、肩甲骨周りの筋肉も活性化させます。これにより、肩の安定性が向上し、肩関節のトラブルを予防する助けになります。
  • 体幹の安定性向上
    チューブラットプルダウンは、トレーニング中にコアの筋肉を使うため、体幹の安定性が向上します。これにより、姿勢の維持やトレーニング中の安定性が向上します。
  • 機能的な動作の改善
    チューブラットプルダウンは、日常生活やスポーツで必要とされる機能的な動作に関連した筋力を養います。例えば、引っ張る動作や持ち上げる動作に必要な筋力が向上します。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
メイン:広背筋
サブ:大円筋・小円筋・僧帽筋・三角筋後部・上腕二頭筋

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
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