デザイン性=機能性=ユニーク
レグールの開発において、機能性はもちろんのこと、デザイン性もとても重要視してきました。
従来の健康器具のようなバネがむき出しではなく、
女性の部屋に置いてあっても、場所をとらず、さりげなくかわいさを求めたデザインを求めました。
開発の整体師 北野にとってデザインは、ものづくりの重要な要素でもあります。
商品のデザイン性を高めることができれば、おのずと機能性も高まりユニークなものづくりができると信じて励んでいたからです。
松熊氏との出会い
製品デザインと機構設計では、プロダクトデザイナーとして実績のある松熊伸幸氏の協力を得ながら共同開発を行いました。
松熊氏は、これまでもトヨタ車体株式会社 開発部デザイン室にて自動車の外形デザインを担当するなど高い評価と実績を持っています。
何度も試作品をつくっては、微調整を繰り返しようやく今のレグールの形に完成しました。
●松熊氏プロフィール/九州産業大 学芸術学部デザイン学科インダストリアルデザイン専攻卒業。 83年~トヨタ車体株式会社にてトヨタ車の外形デザインを担当。92年~九州松下電器株式会社 開発研究所デザインセンターにて国内家電製品の企画~デザインを担当。98年~M2DESIGN設立。 株式会社デザインアンドエキサイトメント設立 ●実績/プロダクトデザイン、パッケージデザイン、自動車ショーモデルのデザイン、空間デザイン。 ●受賞歴/87年ライトエーストラック、90年エスティマ、93 年カルディナ、 93年カ リーナセダンにてグットデザイン賞受賞。
松熊氏のデザインへの思い
■クライアントである企業様と実際に製品を使うユーザーをデザインの感動で結びつけるお手伝いをします。
■クライアント企業様の専門技術をデザインで活かすお手伝いをします。
■魅力があり売れる製品デザインを提供することで、ブランドイメージの向上と着実な利益を提供します。
松熊氏との共同開発で実現したデザイン要素
①女性らしい流線型デザイン
②場所をとらないコンパクトデザイン
③シンプルな構造と安全使用
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