ナローベンチプレス(クローズグリップベンチプレス)

ナローベンチプレス(クローズグリップベンチプレス)の効果的なやり方

姿勢
  1. ベンチに寝る
    ベンチに仰向けに寝て、背中全体がしっかりと支えられるようにします。
    足は床にしっかりとつけ、バランスを取りましょう。
  2. グリップの取り方
    ナローグリップ(ハンドグリップを広げずに手を寄せた状態)でバーベルを握ります。
    手の幅は、通常のベンチプレスよりも狭く、肩幅かそれよりも狭いくらいが一般的です。
  3. バーベルの持ち上げ
    バーベルをゆっくりとリフトし、アームを伸ばして上方に保ちます。
    肘を斜めに曲げずに、まっすぐに伸ばすようにします。
方法
  1. 降ろす動作
    ゆっくりとバーベルを下ろし、胸の近くまで降ろします。このとき、肘は体側に寄せていきます。
  2. プッシュ
    下ろした位置から、力強くバーベルを押し上げます。
    アームを伸ばすと同時に、トライセップスが収縮する感覚を意識しましょう。
  3. 注意点
    肘を体に密着させ、安定したフォームを保つことが重要です。
    胸を張り、背中をしっかりとベンチにつけたままでいることが大切です。
  4. リピート
    上下の動作を繰り返します。適切な回数やセット数を設定し、十分な休憩をとりながら行います。

回数:10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • ウォームアップ
    ナローベンチプレスを行う前に、関連する筋肉を十分にウォームアップしましょう。特に肩、胸、三頭筋にフォーカスします。
  • 正しいグリップ
    ハンドグリップは肩幅よりも狭く、手首は直線上に位置させます。適切なグリップを保つことで肩や手首への負担を軽減します。
  • 安定した姿勢
    ベンチに寝る際、背中と頭はしっかりとベンチに接して、足は床にしっかりとつけ、安定した姿勢を確保します。
  • エクステンションとフレキショ
    ナローベンチプレスの際には、肘を完全に伸ばす(エクステンション)と同時に、コントロールされた形で肘を曲げる(フレキション)ことが重要です。急激な動きは避けましょう。
  • バーの位置
    バーは胸の上方に位置させ、正確にセットします。バーの位置が正確でないと、肩や手首に負担がかかる可能性があります。
  • 安定した動作
    上げる際と下げる際の動きは安定しており、急激な動作を避けます。コントロールされたフォームで行うことが重要です。
  • 呼吸のリズム
    ベンチプレス中は適切な呼吸法を確保します。通常は下ろす際に吸い込み、上げる際に吐き出します。
  • 腕の角度
    肘の角度を注意深く保ち、適切なトライセップの活動を確保します。
  • 適切な重量
    初めての場合やフォームが崩れる場合は軽い重量から始め、徐々に重量を増やしていくことが大切です。
  • トレーニングの終了とクールダウン
    トレーニングが終わったら、クールダウンを行い、肩や三頭筋にストレッチを行います。
効果
  • 上腕三頭筋の発達
    ナローグリップでバーベルを持ち上げることで、通常のベンチプレスよりも上腕三頭筋(トライセップス)により大きな負荷がかかります。これにより、トライセップスの発達が促進されます。
  • 前腕と手首の強化
    ナローグリップでの握り方は前腕や手首にも負担をかけます。そのため、これらの部位も強化される効果があります。
  • 上腕二頭筋の刺激
    ナローベンチプレスは主にトライセップスをターゲットにしていますが、上腕二頭筋(ビセップス)にも一定の刺激を与えます。
  • 肩の安定性向上
    ナローグリップでのプレスは、肩の安定性を向上させる助けになります。肘を体に寄せながら動作することで、肩への負担を減らし、安定感を高めます。
  • 機能的な上半身の強化
    ナローベンチプレスは上半身の機能的な強化に寄与します。これにより、日常生活やスポーツのパフォーマンスにおいても改善が期待できます。
  • 多関節エクササイズ
    ベンチプレス全般が多関節エクササイズであり、多くの筋肉を同時に動員します。ナローグリップでのプレスもこの効果を享受します。
  • 筋力向上と筋持久力の向上
    適切な重量とリペティションで行うことで、筋力と筋持久力が向上します。

当ストレッチ効果のある筋肉各種
上腕三頭筋 三角筋前部 大胸筋

詳細記事

管理ID:#narrow-bench-press