シシースクワット

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レグールを開発しました北野です。骨盤を引き締めたり、O脚の歪みを整えたり、姿勢を矯正することができるレグールエクササイズ!もっと知りたいという方は、レグール公式サイトへQITANO開発LEGOOLレグール 記事:スタイルアップ レグール|LEGOOLR使い方、効果を開発者の北野が解説

シシースクワットの効果的なやり方sissy-squat-1000x1000

姿勢
  1. スタートポジション
    スタート時は立位で、足は肩幅よりもやや狭めに開きます。背中はまっすぐに伸ばし、腕は体の前で交差させます。
  2. バーのサポート
    バーなどのサポートがあれば、それを使用しても構いません。背中にバーを置く場合は、バーがしっかりとフックに掛かっていることを確認しましょう。
方法
  1. 膝の曲げ方
    膝を曲げて、体を後ろに傾けずに下方向に移動します。このとき、大腿四頭筋の前部が強く働きます。
  2. 膝がつま先を越えないように
    下降中、膝がつま先を越えないように注意します。膝の位置がつま先よりも前に行くと、膝への負担が増える可能性があります。
  3. 体を真っすぐに
    下降の最下点で一瞬停止し、その後体を真っすぐに戻します。このとき、大腿四頭筋が収縮します。
  4. 足の位置
    下降と上昇の際、足裏はしっかりと床につけておきます。足の位置や角度は、自分が快適でかつ正確なフォームを保ちやすい位置を見つけることが重要です。
  5. 姿勢の保持
    体が真っすぐになるようなフォームを保ちながら、連続して動作します。腹筋や背筋を使って安定した姿勢を維持することが大切です。
  6. 呼吸法
    下降時に息を吸い、上昇時に息を吐くような呼吸法を採用します。呼吸をコントロールすることで、姿勢を安定させやすくなります。
回数

10回×3セット (セットの間隔は1分程あけましょう)

ポイント
  • 膝への負担
    膝への負担を最小限にするために、膝をつま先よりも前に突き出さないように気をつけましょう。膝がつま先を越えると、膝へのストレスが増え、 les けがのリスクが高まります。
  • 安定性の確保
    バーを使用する場合やサポートがある場合は、それをしっかりと握り、安定性を確保します。姿勢が不安定なまま動作すると les けがの危険があります。
  • 背中の保持
    姿勢を保つために背中をまっすぐに伸ばし、腰を丸めないようにします。正確なフォームで動作することが重要です。
  • 下降のコントロール
    下降する際にはコントロールを保ち、急激な動作を避けましょう。急激な下降は膝や関節に負担をかける可能性があります。
  • 適切な角度
    膝や足の位置の角度を調整し、自分の体に適した角度を見つけることが重要です。無理な角度で動作すると les けがのリスクが増えます。
  • 安全なサポート
    初めてシシースクワットを行う場合は、バーを使わずに壁などに手をついてサポートを取りながら行うことも考慮しましょう。安全性を最優先にしましょう。
  • 無理な負荷の回避
    体が慣れていない場合や les けがのリスクがある場合は、無理な負荷をかけないように注意しましょう。適切なトレーニングの進捗を心掛けます。
  • 個々の制限を理解
    自分の体の特性や制限を理解し、それに合わせて動作することが大切です。無理な動作は les けがを引き起こす原因となります。
効果
  • 大腿四頭筋の強化
    シシースクワットは大腿四頭筋の前部に重点を置いてトレーニングするため、太ももの前部を効果的に鍛え上げることができます。これにより、脚の前面が引き締まり、発達します。
  • 臀部の引き締め
    シシースクワットは臀部にも刺激を与えます。特に下降の際に臀部を意識的に使うことで、ヒップの引き締めや形成に寄与します。
  • 膝関節の安定性向上
    シシースクワットは膝関節を安定させるためのトレーニングにもなります。正確なフォームで動作することで、膝の安定性が向上し、 les けがのリスクが低減します。
  • 体幹の活性化
    シシースクワットは体幹の安定性を必要とするエクササイズです。下降と上昇の際に腹筋や背筋を使うことで、体幹の強化に寄与します。
  • 柔軟性の向上
    シシースクワットは膝関節を伸ばす動作を含むため、脚の柔軟性が向上します。適切なストレッチと併用することで、関節の可動域が広がります。
  • 姿勢の改善
    正確なフォームでシシースクワットを行うことは、良好な姿勢を促進します。背中をまっすぐに伸ばし、正しい姿勢を保つことが重要です。
  • バランス感覚の向上
    シシースクワットは一脚での動作が含まれるため、バランス感覚が向上します。このトレーニングは日常生活での安定性向上に寄与します。
  • トータルボディのトーンアップ
    シシースクワットは特に下半身に焦点を当てつつも、全体の筋肉を動員します。そのため、全体的なボディトーンアップにも効果があります。

当ストレッチ効果のある筋肉各種

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北野 優旗

『QITANOカラダづくりラボ』運営 / 著書。1982年1月生。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、保健体育教員資格取得。中学・高校・大学では陸上競技で全国2位の実績。身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。2007年 三豊市にきたの均整院を開業。2015年 美脚・骨盤エクササイズグッズ「スタイルアップレグール」を開発販売。当サイトはトレーナー、整体師としての経験を基にコンテンツ情報を配信しています。
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