ストレッチやエクササイズを始めるために、ヨガマットは必須アイテムです。
インターネットで検索しても、様々な種類のヨガマットが出てきて、どのマットを購入したらいいか迷ってしまいます。
そこで今回の記事では、
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北野 優旗
ヨガマットを購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
買って後悔しないヨガマットの選び方
ヨガマットを購入するにあたって、チェックしておくべき項目が4つあります。
- グリップ力
- 衝撃吸収力
- 大きさ(広さ)
- 好みのデザイン
この4点をしっかり踏まえて、ヨガマット選びを解説していきます。
①グリップ力
ヨガマットでもっとも大切と言われるのが、グリップ力です。
このグリップ力とは、滑らないという意味を持ちます。
ヨガマットの上で、ヨガのポージングの際、滑って体勢が崩れてはいけません。
また、エクササイズの運動時に、足が滑って転倒してしまう危険性もあります。
グリップ力はとても大切で、選び方は素材に注目します。
TPE(熱可塑性エラストマー)という素材は、近年多くのヨガマットにも採用されています。
グリップ力が高く、さらに衝撃吸収力も高く体への負担を軽減するのにヨガマットに適した素材です。
①「MXYJF」のグリップ力評価 | ★★★★★(5) |
材質は、高密度・高級素材TPE(熱可塑性エラストマー)製です。 もちろん激しいエクササイズを行っても足が滑ることもなく、運動を行え衝撃を吸収してくれる感覚です。 また、裏面に摩擦に耐える波形加工がされて、滑り止め効果があります。 |
②衝撃吸収力
ヨガマットの衝撃吸収力も大切です。
ストレッチやエクササイズを行う場所は、床の上が一般的です。
硬いフローリングで行うため、関節や筋肉への衝撃を吸収してくれる素材と厚さを考えなくてはなりません。
個人的な経験からですが、衝撃を吸収してくれるベストな厚みは8mmです。
8mmの厚みがあれば、フローリングでどのような体勢になったとしても、足首(くるぶし)や膝などの関節への負荷を吸収してくれますので、
不快な気持ちを持たずに、集中してストレッチやエクササイズを行うことができます。
しかし、厚みを重視しすぎて、8mm以上の厚みを選んでしまうと、収納するために丸めたときに大きくかさばってしまいます。
コンパクト収納かつ衝撃吸収力を考えると8mmの厚みがベストだと思います。
②「MXYJF」の衝撃吸収力評価 | ★★★★★(5) |
高密度・高級素材TPE(熱可塑性エラストマー)製の8mmの厚さがありますので、衝撃を吸収してくれます。 固すぎず柔すぎない、弾力性やクッション性が高く、衝撃を吸収し、体の負担を軽減できます。 寝転がっても、腰や背中に痛みを感じることはありません。 |
③大きさ(広さ)
ヨガマットで重要視しているのが、大きさです。
ヨガマットを床に広げた時の、大きさができる限り広いものを選ぶことをお勧めします。
私が紹介しているフィットネス、ストレッチ、エクササイズも数百種類ありますが
寝転がったり、体をひねったり、様々な用途でも使えるのがヨガマットです。
様々な運動や体勢でも、ゆったりフィットネス時間を楽しむためには、ある程度の大きさも考慮してください。
小さなベッドで寝るのと大きなベッドで、ゆったり寝るのを想像すると大きなベッドを選びたいと思いますよね。
③「MXYJF」の大きさ(広さ)評価 | ★★★★★(5) |
ヨガマットの中でも大きな広さがあります。 長さ 183cmx幅80cmx厚さ0.8cmの大きさがあるので、身長180cmの私(北野)でも十分な広さです。 縦だけでなく、横に広いので、寝転がってもゆったりとした感覚になります。 |
④好みのデザイン
最後は、好みのデザインです。
色やデザインに関しては、人それぞれ違いますので、私からは特におすすめはありませんが
グリップ力を考慮して、摩擦力を上げる加工があればなお、OKです。
また余計なロゴマークもなく、とてもシンプルで女性にも男性にも使えるデザインだと思います!
次に、私がおすすめする「MXYJF」のヨガマットは、表面と裏面に摩擦に耐える波形加工がされて、滑り止め効果があります。
北野 優旗
表面の柄は、近くで見ないと見えないほど薄いデザインです。
シンプル好きな私でも柄が大きく目立って嫌な気はしません!
④「MXYJF」の好みのデザイン評価 | ★★★★☆(4) |
私は、白色を選びましたが、10種類のカラーから選べるのでお好みの色が見つかりやすいと思います。 またマットの表面にうっすらと加工もされており、グリップ力とデザイン性を高めています。 |
「MXYJF」の総合評価
QITANOおすすめ「MXYJF」 | 一般的ヨガマットA | |
①グリップ力 | ★★★★★(5) | ★★★★☆(4) |
②衝撃吸収力 | ★★★★★(5) | ★★★☆☆(3) |
③大きさ(広さ) | ★★★★★(5) | ★★☆☆☆(2) |
④好みのデザイン | ★★★★☆(4) | ★★★☆☆(3) |
QITANOおすすめヨガマット「MXYJF」の商品詳細
まず、私がおすすめするヨガマットの商品概要からお伝えします。
海外製の「MXYJF」というブランド商品です。
上記でヨガマットのチェック項目を満たしているおすすめの商品です。
北野 優旗
当サイトのフィットネス動画の撮影にも使用しており、買って後悔しないヨガマットです。
「MXYJF」の商品概要
製品型番 | Bvx4g4967 |
---|---|
色 | 白色 |
サイズ (2種類から選択) | 長さ 183cm×幅80cm×厚さ0.8cm 長さ 183×幅61cm×厚さ0.6cm |
素材 | TPE |
電池付属または内蔵 | いいえ |
厚さ (2種類から選択) | 8 ミリメートル 6 ミリメートル |
梱包サイズ | 61 x 13 x 13 cm; 1 Kg |
付属品 | 収納ケース |
サイズは以下の2種類から選べます。
- 長さ 183cmx幅61cmx厚さ0.6cm
- 長さ 183cmx幅80cmx厚さ0.8cm
私は、「長さ 183cmx幅80cmx厚さ0.8cm」のサイズを購入し広々とストレッチ等に使用しています。
その他おすすめ要素
付属品として、収納ケースもついています。
また手入れが簡単です。水で洗うことができ、洗った後で拭いても使用できます。
また、耐摩耗性、耐引裂性にも優れていて、どんなに引っ張っても、こすっても耐久性に強いことが分かります。
アシスタントトレーナーRARAさんの感想
北野 優旗
女性目線からの意見もお願いします!
RARA
いろんなポーズをとっても、グリップ力があるのでカラダがブレにくいです!
デザインもシンプルですごい好きです!
あと、広げたときに丸まりがあまりないのもいいですね!
普通のヨガマットは端っこがクルンって丸まるからカッコ悪いですけど、このヨガマットは丸まらないんですね!
アマゾンで安心して購入
購入先は、以下のamazon.co.jpから購入することができますので、クリックしてお進みいただけます!
色やサイズでお値段も変わるようです!
ヨガマット「MXYJF」の価格表
色 | サイズ 長さ 183×幅61cm×厚さ0.6cm | サイズ 183cm×幅80cm×厚さ0.8cm |
イエロー | ¥5,199 | ¥7,299 |
オレンジ | ¥5,199 | ¥7,299 |
グリーン | ¥5,199 | ¥7,299 |
パープル | ¥5,199 | ¥7,299 |
ピンク | ¥5,199 | ¥7,299 |
ブラック | ¥5,199 | ¥7,299 |
ライトブルー | ¥5,199 | ¥7,299 |
白色 | ¥4,699 おすすめ | ¥5,899 おすすめ |
緑 | ¥5,199 | ¥7,299 |
花びら | ¥4,699 | ¥5,899 |
おすすめは、シンプルできれいな白色です!
なぜか価格も他の色と比べても安いです!
一つ、デメリットとして考えられるのは、海外から取り寄せるため、ちょっと日数がかかりました。
しかし届いた商品を見ると、長い間待ったかいがあったと、納得できる商品でした。
北野 優旗
海外からの輸入品ですが、信頼できる商品です。
アマゾンでヨガマット「MXYJF」を詳しく見る方、購入したい方は以下のAmazon公式サイトでご確認できます↓↓↓
トレーニングマットとして、ピラティスやヨガ、ホットヨガ、トレーニング、ストレッチや、ゼロトレ、どのジャンルにも相性バツグンです。
ご自宅や屋外でヨガだけでなく、トレーニングマット、ピラティス、フィットネスマットとしてもおすすめ!
ぜひ、ヨガマット選びで悩んでいたら、参考にしてみてください。